昨日(12月23日）の朝、子猫を保護しました
21～22日と2日間お休みだったので、家の中の片付けや
光ちゃんの移動（仕事場から自宅に引っ越し）をすませたのでした。
一段落したなあと思いながらジョンをお散歩させていた昨日の朝、
遊歩道の脇にダンボール箱がおいてあるのをみかけました。
中をのぞくと箱の中にドライフードが入ってるが見えたので、
なんだろう？って思い新聞紙をめくってみると、
新聞紙の下に子猫が
※持っていた携帯でとった写真
主人とあわてふためきましたが見過ごすこともできず、
すぐに動物病院に連れていきました。
なぜか子猫は頭がはれてこぶみたいになってて、
先生がいうには、頭部で皮下出血してるとかで、
すぐに注射器で血を抜くことになりました。
かわいそうで目をそむけたくなりましたが、
何とか見守っていました。
子猫はほとんどなかずに処置を受けていました。
先生は最初は「かまれたのかも」と言ってたけど、
殴られたり何かぶつかった可能性もあるかもしれないと、
ただやはり原因はわからないということでした。
衰弱してるかもしれないから点滴等処置をするとのことで
先生が夕方まで預かるといってくださり、そのまま子猫を
預けました。
そんなわけで昨日は日中は心配で悶々としてしまいました。
不安を抱え迎えにいくと先生が「元気にしてて食欲もありますよ」と。
ほっとして、気持ちが一気に明るくなりました。
生後３ケ月位（推定） 男の子です。
写真がちょっとぶれてしまった。
人なれしててすぐに近寄ってきます。
なくなったきょうすけ君に似てるような気がしてしまう
顔は少し汚れているけど、体の部分の毛並みとかは
汚れてなくてきれいな感じで、捨てられる直前までは
室内で飼われてたのではという気がします。
箱に敷いてあった新聞の日付は12月21日でした。
22日の夕方7時すぎに同じ道を通ったときは箱はなかったので
22日の夜から23日の朝にかけておかれたことになります。
しかし、雪が舞い散るかもしれないとかいわれてる
この寒さの中にケガをした子猫を放置するなんて
何だか言葉も出ないというか。
でも、子猫が比較的元気そうでほんと安心しました。
内出血は徐々におさまっていくだろうということです。
もしかしたらもう1回位、血を抜いたほうがいいかもと
いうことなので、年内にまた病院に連れていく予定です。
はれがおさまればもっと可愛くなると思います。
