12/31のできごと

12/31

大晦日ですよ、ってなもんでね。

洗濯して、掃除して、片付けて、料理して、税金の手続きして…と。

ま、思っただけですけどね。

朝起きたらまだまだ体調が戻らず。

動くのしんどい…

で、OBも、「もう面倒…」と。

でもって、「12/32が来るだけよ」という名言を吐いていた。

つーことで、特になにもせず。

夕方になったら、ぐわ～んとなってきたので昼寝。

カラカラになって起きたので、多分熱が出てたんだろう。

そうなると、あまがまとわる。

誰かの役に立てるなら、それはありがたいことですよーだ。

とかなんとかで、2024年は過ぎ去っていったのだった。

 

2024年は…

また猫のメンバーが減ってしまったわけで。

いま4匹。

しかも全員シニア。

彼らが元気で、穏やかに日々を過ごせるようにするのが責務だ。

人間もいろいろガタが来てる。

「健康」「安全」を第一に、2025年はのんびり穏やかな年になるといいなぁ。

ここを覗いてくれる皆さまも、2025年を健やかに過ごせますように。

 

2024年は大変お世話になりました。

2025年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

…一応挨拶をして、2024年は幕！

 

12/30のできごと

12/30

風邪が残ってましてね。

朝からだる～だる～～とノロノロしていたら、OBに駆り出されましたさ。

で、買い物に行き、ぐったりしてしまいましたよ。

ゴロゴロしてたら「買い物行ってくる」とLINEが来て。

「母さん、さっきいったアレはなんだったんでしょうね」と、西城八十風に思いましたとさ。


掃除！　洗濯！！　片付け！！！

そんな呪文のような言葉もありつつ、なんもする気が起きず。

ただただぼんやり過ごす世話人さん。

時折あまが暖をとりにきていたので、やはり少し熱っぽかったかもしれない。

猫の皆さんは幸いお達者。

セキの足はまだ開けてないけど、薬は順調に飲んでいる。

足を開ける？？？

ま、「？」でしょうか。

足先がエライことになってるもんで、医者さんが薬を塗ってテーピングしてくれているわけで。

塗り薬を処方されてるけど、毎日塗り直すのが良いのか、しばし放置しておくのが良いか不明。

皮膚の再生を促す薬って言ってたので、頻繁にいじらない方がいいだろうというのが一応今の見解。

つーことで、いつテーピングを外して薬を塗るか考え中なのである。

テーピングなんか秒で外すと思っていたので、「その時塗ればいいや～」くらいに思っていた。

でも、僕の方でもカバーを付けたりしたもんで、なかなか外れそうもない。

嬉しいような、困ったような。

さて、どうすっかな～。

とりあえず、自分の風邪が治ったらにしたいな～と思っているところだ。


さて、どーでも話。

レコ大をＯＢが見ると言い張るので、流していた。

大賞は僕が見ていたアニメの主題歌。

対抗馬と僕が思っていたのも、アニメの主題歌で、これも見ていた。

アニメ見るときは、普段歌なんぞは飛ばしてしまうのですけども。

是非主題歌にもご注目くださいってことなんだろうかなぁ。

あ、そういや、先日普通に階段を降りてるとき、なぜかバビル二世の歌を口ずさんでいたっけ。

主人公の名前やタイトルを歌いこむ時代は遠い昔。

アニメ主題歌に、それだけで成立してる歌を持ってくるご時世なんだけども。

いずれにせよ人の記憶に残ればいっかってことか。

残るものは歴史であり、文化ってことなんだろうなぁ。

なお、バビル二世の物語はまったく覚えていない…。

12/29のできごと

12/29

まぁ、風邪をひきましてね。

ぼんや～り、ぼんや～りしていた日。

幸い、早めに薬を飲んでいたので、寝込むまでにはならず。

そして、たとえ何があろうとも食欲は失せない派なので、治りは早いかもしれない。

それにつけても、セキの医者を済ませておいてよかった。

ただ、ちょこちょこと片づけをしているOBには気の毒なことをした。

つっても、元気であってもそんなに手伝わないんだけどもね。

猫の皆さんはまぁいつも通り。

僕が部屋で倒れてたりしたもんで、あまり顔を合せなかったってこともあるのだが。

あまは、僕がリビングにいるとよじ登ってきていた。

きっと体温が高いからよかったんだろう。

なんやかんやあるセキさんは、OB部屋で日向ぼっこしたり、ベッドに潜ったり。

世話人部屋に戻されても、それなりに機嫌よく過ごしていた。

ただ、抗生剤を口にねじ込まれるのは嫌らしい。

セキの投薬は非常にラクチンなのだが、それでもやっぱり嫌らしい。

頑張ってもらうしかないな。


医者に行ったとき、カルテを見ていたら、懐かしい名前がたくさん。

なもんで、H先生に、「実は…」と、現在の猫数が４であることを伝えた。

一時は20が見える程いたのにねぇ。

「この子は里子に出て」「この子は数年前にあちらへ行って」と。

H先生は「そうですか…」と神妙な面持ちで聞いていた。

もいもあっちに行ったことを告げるとさすがに驚いていた。

「殺しても死なないタイプだったんですけどね」には苦笑だったけども。

とはいえ、もいはカルテ上ではかなり危なっかしい子だったわけで。

猫エイズ陽性で、腎臓も片方ダメで。

それでも10年くらいはいてくれたんだから、御の字なのかもしれない。

しみじみ…。

12/28のできごと

12/28

おかしいな…

ちゃんと書いたはずなのに、記事が消えてるわ。

通常このブログは、その日の夜に「〇日のできごと」として記事を書く。

で、翌日の朝5時公開に設定して寝る。

同じように書いたのになぁ。

おかしいなぁ…

→12/29の夜に書いて、28日5時の設定でUPした次第


すっかりボケてしまった世話人さんは、昨日から年末のお休みに突入ということに。

姪がOBの手伝いに来て、一緒に食事に出て、それからセキの医者に行った。

このあたりからちょっと調子が悪くなり、「風邪か！」ということに。

ややしんどいな～を引きずりながらブログを書いて寝たのだが、UPされていなかったさ。

「なんだよー、予約時間間違ったのかよー」と思ったら、記事すらない。

摩訶不思議。

で、あわてて書いてみている次第。


セキの医者は、口と足。

この前診てもらった時、口（左下）が赤いことを指摘されていた。

最近そこからよだれが酷いので、診てもらうのが目的の１つ。

セキは事故に遭った時、あごを骨折し、歯も折れている。

その関係で、どっかに歯が変な風に当たっている…なんてことだとよろしくない。

また、お年もお年なので、口になにやらできていて…だとかなりヤバい。

ただの歯肉炎とか歯周病だったとしても、もいのことが頭をかすめるのである。

つーことで、診せておくか！　となった。

もう１つの原因はかなりシビア。

ガジガジと食いちぎろうとする左足の先が膿んで腫れて。

化膿止めと抗生剤で落ち着くかと思ったが、腫れはおさまったためにヤバい感じが如実にわかる風になってしまった。

こりゃ爪が落ちるな…というレベル感なので、やはり医者に行こうとなった。

で、診てもらったところ、口は様子見。

より悪くなるようなら、麻酔かけて…になる。

足は、塗り薬（床ずれとかに使う皮膚の再生を促すものとか）と抗生剤で様子見。

最悪、断肢ってことにもなりかねないが、これで治れば万々歳。

ダメでも指を落とすくらいで済めばそこそこ。

爪の先からバイキンでも入って、肉球より上で切ることになったらかなり厳しいとのこと。

厳しいってのは、手術もそうだけど、その後の管理が大変らしい。

感染症だかなんだかでアウトってことも起こりやすいんだとかなんとか。

おいおいおいおい…

セキさんにそんな困難を与えるなよー！

いや、早めに対策できなかった人間の責任なんだけどもね。

そこは重々承知なんだけどもね。

つーことで、とりあえずは薬の効きに期待なのである。


神様は乗り越えられない困難は与えない…なんてことを言いますけどね。

そりゃ乗り越えられないと消えちゃうからじゃないの？　とね。

残った人に聞けば、あんなん乗り越えましたよ！　って言いますわな。

セキの一生にはあまりに困難が多すぎでしょうよ。

まったくもー！

どんだけ一極集中なんだよ！　

やれやれトホホなのである。

12/28 セキの医者

12/28

涎が酷くなってきたのと、左足先が膿んでいるので受診。

涎については様子見。

足は塗り薬と抗生剤で、やはり様子見。

なんとかここで踏みとどまれれば…である。

足先に塗り薬を塗り、テーピングしてもらって終了。

塗り薬は床ずれとかに使うもので、皮膚の再生を促すそうだ。

皮膚が治って、爪を支えるようになってくれたらいいなぁというもの。

人で言えば親指が酷くて、人差し指の方にも波及している。

２指の間も傷になってるもんで、そこをカバーするようにテーピングをしてもらった。

「すっぽ抜けますよねぇ…」「ですよねぇ…」と言いつつの試行錯誤であった。


【お会計】

再診料　　700円

処置料　　1500円

外用薬　　2000円

内用薬　　300円×14

合計　　9240円