ねこがち

【旧:里親ゲッター タカサキ!】

雷警報、発令

2009年12月26日 | 再会
先日、ウチを経由して里親さんをゲットした、雷音がやってきました。

いや~、大きくなりました。
びっくり!

雷音がうちにいたとき、一番あそんでやったのは、あさひ。
雷音は、あさひを覚えているらしく、あさひの前でコロン。
しかし、あさひは、記憶の中の仔猫と、目の前の大きな猫が結びつかず、「だれなのー!!」という感じ。

かわいそうな雷音。 T_T

それでも、自分の家で一人でいるよりは楽しかったようで、みんなとじゃれてました。

で、遊び疲れると、なんと! ドアを開けて世話人の部屋へ。
世話人の部屋には、エイズ組みがお住まいです。
猫が開けられないドアなので、隔離に最適なのです。

でも、ウチの猫どもは開けることが出来ない扉を、雷音は器用にカチャ。

ひゃはベッドに潜り込んで寝てました。
これには、ほんとにビックリしましたよ。

まぁ、エイズ組みは大人しいので、特に支障はなかったのですが、姿が見えないときは焦りました。
で、世話人の部屋にいるというミラクル!
すごい子です。

…と、画像なしもなんですから。



窓辺で、外を監視



ひゃはベッドから、出されるところ



名前を呼ばれて「なに?」と振り返る



大きく育った雷音。
実は、この翌日が去勢手術でした。
大人の階段ってヤツですね。

順調に育ってくれて、よかったよかった。

傷が癒えたら、また遊びにおいで。

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いっかくさん

2009年12月03日 | 再会
はい。
「おふくろさん」でお願いします。


いっかくさんよぉ いっかくさん
ブログ見てれば 元気そう
長くなったし 我が儘に
お前もいつかは にあさんのような
シマミケになれと 願っているよ
ねこむすめ βと仲良く
暮らしておくれよ  ♪♪♪


先日、旧名・茶ミケに会ってきた
その時、替え歌をつかったので、真似た。
…失敗だ。
やればいいってもんじゃない。
深く反省。

気を取り直して!

さる秋の良き日に、旧名・イッカクに会いに行った。
現在は、いっかくとして可愛がられる深窓の令嬢。
成長ぶりを見に来てくださいというお言葉に甘え、お邪魔してきた。




超びびりになり、秘密基地に籠もる



いっかく「ちょっとー。マジやめてー」



いっかく「……………」



なが~く育っておりました



すっかり人見知りになったいっかくさん。
ぴにゃさんもそうだけど、それだけ、今の家に馴染んだって事だ。
これは、保護主としては嬉しい限り。

そこがお前の終の棲家だよ。
うんと可愛がってもらいなよ。

…なんて思うのだった。

いっかくにしたら迷惑だろうが、またいつの日か遊びに行きたいなぁと思った。
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ちょりの家のぴにゃ

2009年11月25日 | 再会

はい。
「崖のうえのポニョ」でお願いします。



 ぴーにゃ ぴーにゃ ぴにゃ おたけの子
 ウチの庭で 生まれてた
 ぴーにゃ ぴーにゃ ぴにゃ しまミケの子
 お鼻がオモロイ おんニャの子~ ♪♪♪


というわけで…って、どんなわけだ?
過日、ちょりちょんまげちょりそーの、ちょんまげ邸へお邪魔してきました。
何度も書いてますが、ちょんまげ家は、たけの子が輿入れしたお宅です。
日々、元気で楽しく暮らしている様子は拝見してますが、やはり実際に会うとなると嬉しいモンで。




ぴ 「お客さんこわいでちゅ~」



ぴ 「母ちゃんのお腹に隠れるでちゅ!」



感動の再会…は難しいだろうとは思っていたものの、ぴにゃさんのビビリッぷりといったら、もぉ。
ウチにいるときは、割と動じない子だったのにな。
まぁ、保護主を忘れるというのは、今の家の子になったってことだからね。
それはそれで喜ばしいのですよ。




ぴ 「捕まったでちゅ!」



ぴ 「親分! ぐいっとされました~」



抱っこされたぴにゃさんを、なんとか写真に収めました。
抱っこされてるにもかかわらず、写真は難しかった…。
ほぼブレてましたよ。T_T

で、ぴにゃさんが助けを求めた親分・ちょりさんはといえば…



ち 「なんら? この匂いはなんら??」



ち 「お客なんか恐くないんら。ふんふん♪」



沢山の猫の匂いがするであろう客人の荷物をチェックしたり、お客人の間を回って御挨拶をしたりしてましたっけ。


…ここからちょっと真面目な話。
お時間ある方だけどうぞ。


里親ゲッターなんてブログをやってるわけですが、ウチの場合、里親募集のやり方としては超ヘタレです。
ヘタレ…というのは、見ず知らずの人への譲渡がないということ。
今まで、家族の誰かの知り合いの所へ譲渡…というパターンばかりなのです。

猫の里親募集には、哀しいかな、里親詐欺とか色々な問題が付いて回ります。
そのため、猫を託す相手を慎重に吟味する。
つまり、人間性を見極なければいけなくなります。
しかも、猫の幸せという観点からです。

よく里親募集サイトで、「一人暮らしの方はご遠慮ください」なんて文言を見かけます。
確かに、一人暮らしだと、一人で猫を見るのですから、二人や三人で見るより大変。
何かあったら充分なケアができない恐れがある…と、なるのでしょう。

けど、だからといって、猫を飼う資格がないか…と言われれば yes ではありません。
現に、一人暮らしで立派に猫と暮らしてる人は沢山いますから。

これは一例ですが、こういうことが難しいなぁと思うのです。
こちらも未熟な人間であるにもかかわらず、相手のことを値踏みしなければならない。(言葉は悪いけど)
誰も不幸にしようと思って猫を保護してませんから、自分なりに真剣に人を見なければいけない。

世の里親募集をされてる方は、こうした難しいことを、少なからずされてるわけです。
ウチの場合、それをはしょってる。
ま~ったくないわけではないけれど、知り合いに託すというのは、見ず知らずに人の場合より格段に楽だと思うのです。
だから、ヘタレだ…と。
裏を返せば、恵まれてると思っています。

こうして譲渡した子の元気な姿を見られることも、嬉しい限りだなぁ感謝しています。



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来客 ~本編~

2009年11月16日 | 再会

猫友さんからお預かりし、我が家を経由して里子に出た猫。
幼名をシュー。今は、雷音(ライド)。

この週末に、雷音が我が家に立ち寄った。

最初こそちょっと戸惑ったようだけど、すぐに探検開始。
ウチの猫どもも、「あ、また誰かきた」くらいにしか思ってない模様。

しばし、それぞれの時間を楽しんだ後、若いものは若いもの同士…と。














じゃらしに誘われて集まり、その後、猫同士で遊んでいた。

今回は、立ち寄りだけだったけど、また遊びに来て欲しいなぁと思った。
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来客 ~予告編~

2009年11月15日 | 再会




この方に会いましたさ。

画像の取り出しが間に合わなかったので、以下次号。
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