「うん 」
「異常は無いようですね 僕のおかげだと思いますよ 」
<それはそれは ありがとうございます >
「お兄ちゃんが家を守ったんですか? スゴイです 」
「ハイ さすが僕です 」
「お兄ちゃんのおかげじゃないと思いますけど… 」
<まぁまぁ 小太郎のお陰と言うことにしておきましょう >
「もう雨は降りませんか? 」
「もう降りませんよね? お兄ちゃん 」
「何か言いましたか? 」
「草を食べるのに忙しくて聞こえません 」
もう雨は降らないかって チャミとキョン太が聞いてますよ
「あっ 雨は降らないですか? 雷は鳴りませんか? 」
「あ~ 降らないんじゃないですかぁ… 」
なんかテキトーな返事ですね
まぁでもこの後 雨も降らず雷もならなかったのですが
台風の去った今日 雨と雷が
朝はこの様に 散歩をしたのですが
天気予報でも晴れる予定でした
母ちゃんが仕事に行った後 雨が降り続け 時折の豪雨
そして夕方からの雷でした
雷が鳴っているということは…
キョン太
急いで家に帰って キョン太を探したのですが…
さくら キョン太はどこですか
「う~ん 」
「分りません 」
小太郎 キョン太を知りませんか
「僕は寝ていたので分かりません 」
「母ちゃん慌てすぎですよ 」
<だって キョン太は雷がとっても嫌いだから… >
「キョン太は椅子の後ろに隠れていますよ 」
<そっかぁ チャミはちゃんと見ていてくれたんだ >
「母ちゃんが焦りまくるのが分かっていましたからね 」
<チャミは優しいねぇ >
と言う訳で 今も雷が鳴り続けていますので
キョン太は隠れ続けています
早く雷だけでも治まってくれないかなぁ
おやすみなさい
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仁仁
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