今日はチャミもついてきました
そしてキョン太とのにらみ合い
「ダメです
勝てる気がしません
」
「チャミは負ける気がしません
」
「さぁ 下へ降りますよ
」
「は～い
」
「あ～ 今日はからまれなくて良かったです
」
「まったく… 毎日毎日母ちゃんについて行って
」
「母ちゃんが降りて来られないじゃないですか
」
＜ありがとう～
チャミィ～
＞「チャミのごはんが遅くなります
」
＜あっ ごはんね…
＞「ほかに何かありますか？
」
＜ ・ ・ ・
＞「僕はごはんより…
」
「甘えっ子の方が良いんですけど…
」
＜キョン太は少し食べることに興味を持ちなさい
＞返事は？
＜… は～い
＞そんなキョン太とは正反対のさくらが ばあちゃんにおやつのおねだり中です
＜が 当然失敗しました
＞「さくらにだって考えがあります
」
「この毛糸を…
」
「ばあちゃん
この毛糸がどうなっても良いんですか
」
＜ ・ ・ ・
＞「ばあちゃん… この毛糸を…
」
「助けてあげてください
」
「もう 何が何だかチャミには分りません…
」
大丈夫 母ちゃんも分んないから
おやすみなさい
