ストーブ前劇場

毎日短い時間に繰り広げられる　ストーブ前劇場の解説をしていと思います


起きる1時間前にストーブが点くようにしてあります

AM5：00辺りから行動が開始されるのですが

猫様達のトイレ掃除をしたり何やかんやしまして

現在　朝ごはん中なので誰もいません

＜　AM5：28です　＞



まず現れたのはキョン太　

時間は写っていませんがAM5：30位でしょうか？

＜キョン太はすぐにはご飯は食べないのです　＞



そして少し時間が隠れていますが　

AM5：32小太郎がご飯を食べ終わり登場




キョン太はと言うと　少し後ろに移動

＜　AM5：33　＞



ご飯を食べ終わったさくらとチャミも合流です

＜　AM5:36　＞



いつの間にかさくら以外は居なくなります

＜　AM5：48　＞



「さくらが追い出した訳ではありませんから　」




どこからかキョン太が再び登場

＜　AM5：53　＞



そしてさくらが退場

＜　AM5：55　＞



ここで母ちゃんは自分の身支度　お弁当作りをしたのですが

目を離したすきに　キョン太がチャミに変わっています

＜　AM6：44　＞



そして目を離したすきに

みんなに掛けてあげる毛布をたたんで置いておいた所に

さくらが　これでもかと言うくらいに毛布をグチャグチャにして寝ていました



まぁ　いつも短い時間に入れ替わり立ち代わりしているみなさん

一言で言うと　落ち着きのない我が家のお猫様達でした




さて今日も雪が降ったのですが



仕事から帰って玄関に入ると　外へ出たそうだったので

リードを付けてみたのですが




キョン太だけ少し外へ出ました


ニャーニャー何か言っていたのですが

きっと足が冷たい　と文句を言っていたに違いありません



母ちゃんには分ります　絶対に文句を言っていました




でも　足跡が可愛いから許しちゃいますけどね




さて　夜も夜でストーブの前は




入れ替わり立ち代わり




色々な事が繰り広げられます




そんな様子を見ながらブログを書いていると

膝に座り母ちゃんの様子を見ている

チャミ編集長の指示が飛んでくることもあります




「母ちゃん　ここの写真はもっと可愛い写真にして下さい　」




「母ちゃんのブログはまだまだですねぇ　」

＜ハイ…　頑張ります　＞



チャミ編集長に怒られたから

キョン太の寝顔で癒されようっと



おやすみなさい

誰が一番面白いのか

また雪が降ってしまいました




雪かきをするほどは降りませんでしたけど




そんな今日もだらけています




「昨日みんなを癒したので　疲れました　」




「今日は母ちゃんが僕達を癒してください　」




「チャミ姉ちゃんなんて疲れて顔がいつもと違ってます　」




「あの顔はヒドイと思います　」


どれどれ？



本当だぁ　なんかいつもと違うねぇ




チャミ大丈夫？




「母ちゃんが変な顔ばかり撮るから…　」




「疲れて変な顔になっちゃったんです　」


変な顔ではないと思うよ




「そうかなぁ？　僕は変な顔していると思います　」




「僕以外は　みんな変な顔してますよ　」




「お兄ちゃんが訳の分からない事言ってます　」




「みんな言いたい事言ってますけど　」




「チャミは変な顔なんてしてませんから　」

＜あっ　少し顔が戻った　＞



「さっき変な顔してたのに　」




「してません　」




「ハイハイ　してません　」




「お兄ちゃんの方がヘンな格好してます　」




確かに…




「どうやったらヘンな顔になるのかなぁ　」




「キョン太は何もしなくても　面白い顔してますよ　」




「ネ　母ちゃん　」




そうだねぇ

さくらもなかなか面白いけどね



おやすみなさい

癒されるかなぁ？

今日は”勤労感謝の日”　と言うことで

我が家の子達で　癒して頂きましょう


チャミ　可愛い顔して癒してね




「チャミはいつも可愛い顔ですけど　」

＜そっ　そうだよね　＞



こんな顔や




こんな怖い顔なんてしないよねぇ




「わざと怖い顔を出してますね　」




チャミ　今日はみなさんを癒す日ですから睨むのはやめてください




「母ちゃんが怒らすから　怖い顔になる時があるんです　」




「いつもは睨んでなんてないです　」




「どうですか？　癒されるでしょう　」


わぁー　癒されるー




癒すと言ったら僕です




「いつも元気に遊んで　みんなを癒してあげています　」

＜キョン太は癒すって意味知ってる？　＞



「ハイ　追っかけっ子して遊んであげることです　」

＜そうだねぇ～　＞



「違うんですか？　」

＜間違ってはいないかな？　＞



「そうですよね？　間違ってないですよね　」

＜合ってる　合ってる　＞



「キョン太に癒すって言う意味は難しいと思います　」




じゃあ　小太郎に癒してもらおうかな？




「う～ん　難しいですねぇ　」




まぁ　小太郎は眠たそうにしている顔と




鼻が汚れているだけで　癒される感じがするよ




「ですよね　」

＜うん　小太郎はいつも頑張ってるからそれで良いよ　＞



さて　最後はさくらに癒してもらおうと…




思ったのですが…




まぁ　この顔を見て力が抜けて癒されるかな？




昨日今日と　暖かく雪も随分融けまして




歩きやすくなりました




「また明日雪降るみたいですけどね　」




でも　今日みんなに癒されたから頑張れるよ



おやすみなさい

朝のお見送り

オーイ　みんなぁ～　母ちゃん仕事行きますよぉ




「母ちゃんもう行くんですか？　」

＜今日も道路ツルツルだから早くいこうと思って　＞



「ふ～ん　行ってらっしゃい　」

＜玄関まできてくれないの？　＞



「う～ん　僕は今忙しいんで…　」

＜どう忙しいのでしょうか　＞



「母ちゃん　寒い日は寝なきゃいけないので忙しいんです　」




「あ～　忙しい忙しい　」

＜そうですか…　＞




さくらと小太郎は玄関に来てくれますよね？




「キョン太が忙しいなら　僕も忙しいです　」

＜ちょっと歩けば玄関なのにぃ～　＞



「そのちょっとが長いんですよねぇ　」




「母ちゃんが思っている程　僕たちは暇じゃないんです　」

＜寝る以外にも何かやってるの？　＞



「ごはんも食べなきゃいけないし…　」




「さくらとチャミ姉ちゃんの見張りもしなきゃいけないんです　」

＜キョン太がさくらとチャミの見張り？　＞



「見張ってないとさくらとチャミ姉ちゃんが
　お兄ちゃんのお尻を噛むんです　」

＜お尻を噛むのはキョン太でしょう…　＞



「キョン太の言うことは聞いちゃいけません　」




「いつもテキトーな事ばっかりなんですから　」




「チャミが母ちゃんのお見送りしてあげます

＜本当　＞



「母ちゃん　帰ったらおやつお願いします　」


チャミ…　お見送りになってないし

玄関にも来てないよ



起きてくれただけでもヨシとしますか



おやすみなさい

キョン太もデビュー

今日もぼんやりとストーブの前にいるキョン太ですが




なっ　何と

＜母ちゃんうるさいです　＞




じゃあ　小さい声で…
キョン太がテレビに映ったんです（ヒソヒソ…　）

＜エッ　＞



「あ～あ　」




「キョン太なんてテレビに出ても　視聴率が下がるだけなのに…　」




「母ちゃん本当ですか　」

＜本当だよぉ　＞



「みんな聞きましたか　」




「お兄ちゃん聞きましたか？　」




「僕はテレビに出たんです　」




「僕も出た事があるので　僕の後輩ですね　」




「お兄ちゃんより可愛く写っていたはずです　」




「僕の方が可愛いから　僕の方が早くテレビに出たんです　」




「やっぱりキョン太は僕の次ですよ　」




「お兄ちゃん…　」




「僕がテレビに出たからやきもち焼いてますね　」




「お兄ちゃんは子供ですね　」

＜アレ？　＞



「母ちゃん　僕もテレビに出ましたよね…　」




でも　キョン太の方が大きく写ってたかなぁ

＜　・　・　・　＞


さて　どの写真が出たかと言うと

この写真です



まぁ今日も地方局の30秒も写ったかどうかでしたが

バカな母は大喜びです

仕事から帰ると　テレビ局から名前が間違っていたと

わざわざ電話を頂いたのですが

名前が違おうが　我が子がテレビに写っただけで

私の名前なんて　どうでも良いと思ってしまうほどの

大バカな母なんですから



おやすみなさい