春はまだまだ… です

明日は東京でも積雪があるかもしれないそうですが

こちらは天気は良いですが　気温は低い日が続くそうです…

＜最高気温が－6℃でした　＞



「今日も寒いですねぇ　」




「まだ春は来ないんですか？　」

＜まだまだ先だよ…　＞



「晴れてるんで　明後日くらいには来るんじゃないですか？　」




「明後日には春が来るんですかぁ　」

＜来ないし…　＞



チャミも適当な事言っちゃダメですよ


「適当じゃないです　晴れてるから来ると思ったんです　」

＜あ～あ　怒って帰っちゃった(~_~;)　＞



「もう少しでお外の草が食べられます　」

＜キョン太　明後日にはまだ春は来ないんだよぉ　＞



「お姉ちゃんは僕を騙したんですか　」

＜騙したんじゃなくて　勘違いしちゃったんだよ　＞



さぁキョン太も鼻が赤くなってきたから　お家に入りますよ



「ハーイ　帰ります　」





「キョン太　こんな寒い日はお外に出てはいけないんですよ　」

＜はい　＞



「風邪ひいちゃうじゃないですか　」

＜ゴメンナサイ　＞



「雪が降った時は外に出て良いんです　」




「なんか…　」




「イライラします　」




「僕は正しい事を言っただけです　」


あ～あ　久しぶりの戦いが始まっちゃった



ここで母ちゃんが少し笑っちゃった写真を

小太郎が　無　になった時の表情です


なんか全てを諦めた表情がツボにはまっちゃったんですよねぇ






さて以前　珍種を発見したと書いたことがあったのですが

この謎の生物です



この謎の生物の正体は今だに分からないのですが

今日も同類と思われる生物を発見しました

謎の生物の仲間と思われるのですが

前回の写真と合わせて分かる方がいらっしゃいましたらご一報を

仲間と思われる珍種がこちらです

　⇓




まだ仲間がいるのでしょうか？



おやすみなさい

みんな一緒が良いです

「皆さん　来週は寒いそうなので僕のように暖かくして下さい　」

＜暖かくするのは良いけど　色んなもの掛け過ぎじゃない？　＞



「掛けたんじゃないです　潜ったんです　」

　　(~_~;)



キョン太も来週　寒いらしいから暖かくしてね




チャミも風邪ひかないようにね




「雪はまた降りますか？　」

＜降るんじゃないかなぁ…　＞



「でもチャミにはストーブがあるので大丈夫です　」




でもなぁ…　ストーブの前には小太郎がこんな恥ずかしい格好で寝るからなぁ




「お兄ちゃん　撮られてますよ　」




「母ちゃん　撮影禁止です　」




「なんてことは僕はしませんよ　」




「ちゃんと仲良くチャミと寝ますから　」




「キョン太とだって　仲良く出来ます　」




小太郎　またスゴイ姿になってます




「お兄ちゃんは　あの方がカッコイイですよ　」




「そうです　アレでこそ小太郎なんです　」

＜でも　さくらがストーブの前に行けなくなっちゃよ　＞



「う～ん　」




「仕方ないので　さくらはコタツに入ります　」

＜仕方ないじゃなくて　好んで入るんでしょ　＞



でもまぁ　さくらが居ない方がゆっくり寝られるかな？




「でも　狭くてもさくらが居た方が良いですけど　」


そうだよねぇ

失礼しました



おやすみなさい

散歩の写真が撮れないと…

久しぶりにまとまった雪が降りました

朝に雪かきがあったのですが　寒かったのか



小太郎と




チャミだけがほんの少しだけ外に出ました




本当に一瞬でしたが




寒いと言ってもいつもの冬より気温が高かったので　

降った雪が木や電柱にくっつき

一面真っ白の世界になってしまいました




「さくらは今日　雪かきサボりました　」

＜小太郎も今日は雪かいてないよね　＞



「雪はかいてなくても　僕はお外に出ましたから　」




「キョン太も姿が見えませんでしたよ　」




「そ～言えばチョロチョロするキョン太がいなかったですね　」




「キョン太はここで寝てましたよ　」




「ストーブの前なのに　毛布を掛けて…　」




「へへっ　今日はお散歩さぼっちゃいました　」




「だってぇ　今日は寒かったから…　」




「さくらも出てなかったですから　良いですよね　」




「キョン太はまだ母ちゃんの怖さが分かって無いようです　」




「ハイ　全然わかってないですね　」



小太郎もチャミも変な事言わないでください

母ちゃんは散歩しないと言って　怒りませんよ

ただ…




写真が写せないので　散歩の写真の代わりに




オモシロ写真撮ったり…




プリチーなお尻撮ったりするだけですよ




「雪が降ったらちゃんと　お外に出ます　」



アレ　お尻撮られるの嫌だった？





おやすみなさい

少し 動く

やりました

とうとう今日は動きがありました


動いたのはこのお二方です


いつもはほとんど動かないさくらと小太郎が

戦いました




「さくらは頑張りました　」

＜うん　頑張ったね　＞


これで今日のブログが書けるよ



「今日はおやつ祭りですね　」

＜何で？　＞



「エッ～　これだけ頑張ったのにおやつないんですか？　」

＜頑張った？　アレで？　＞



「アレはアレで　さくらは精一杯動いたんです　」




「母ちゃん　可哀想だからちょっとだけおやつあげたらどうですか？　」




「お兄ちゃんは甘いです　」




「おやつを食べるには　もっと動かないといけません　」

＜そ～ゆうチャミは　婆ちゃんの膝で寝てますが…　＞



「チャミは女の子なので良いんです　」

＜チョイチョイ　さくらも女の子ですが…　＞



「エ～　さくらは女の子だったんですか？　」

＜なんだと思ったの？　＞



「さくらはさくらだと思っていました　」




「そうですか…　女の子だったんですか　」




「僕より大きくても女の子なんですか？　」

＜キョン太の倍はあるけど女の子なんだよ　＞



「母ちゃん　キョン太に教えてなかったんですか？　」

＜だって　教えなくてもわかるでしょう　＞



「おとぼけキョン太には分らなかったようですね　」




「母ちゃん　しっかり教えておいてください　」

＜ハイ…　＞


じゃこれから　しっかりと教え…


「とりあえず寝てから聞きます　」

＜寝ちゃうのぉ～　＞



「さくらのおやつの件はどうなったのでしょうか？　」


キョン太が起きて　さくらが女の子だと説明してから考えるね



「今日中におやつは食べれるのかなぁ？　」




ちゃんと食べられるよ

母ちゃんが忘れなければ…



おやすみなさい

ギブアップ (ーー゛)

どうやら我が家の子達は　冬眠に入ったようで

なかなか動きが鈍くなってきていまして

最近　写真を撮るのが難しくなってきていたのですが

本日に至っては　動きのある写真は

このキョン太の写真だけと言う…




にっちもさっちもいかない状態になっていまして…


誰かぁ～　一発芸でも良いからやってぇ



「一番若いキョン太にお願いしてください　」




キョン太　起きてぇ




「ハァ～？　」




「なんですかぁ？　」




「僕は眠たいんですけどぉ　」

＜そんな事言わずに　一発芸やってぇ～　＞



「母ちゃん　いつまでも僕が甘えっ子だと思わないでください　」




「チャミ姉ちゃんのおっかない顔でも撮ったらいいんじゃないですか？　」




「キョン太は母ちゃんをチャミに押し付けましたね　」




「チャミはパンチ顔なんてしませんからね　」




「母ちゃん　今日は諦めた方が良いようですよ　」



そんな小太郎も今日は何もしてくれなさそうだね

早く冬眠から目覚めないかなぁ

って　猫って冬眠するんでしたかね？



おやすみなさい