いろいろなフードを試していると、どれをよく食べてくれたとか、食べたあとどうだったかとか、どれがどうやらわからなくなりがちなので、 ここに記録していこうかな。
ちなみに我が家の現状は、スーパーなどで売っている一般フードと、プレミアムとかスーパープレミアムフードと呼ばれる質の高いとされるフードを、だいたい2対3くらいの割合であげている。一般フードは懐石、シーバデュオなど。できるだけプレミアムフードの割合を上げていきたい。
☆ピュリナ プロプラン オプティレナル
ろいろ種類があるが、うちはだいたいいつも、この腎臓サポートのもの。これも成猫用、室内飼用、サーモン、チキンなど多種あり。
だいぶ前のリニューアル前は下部尿路部ケアがあって、結石快癒後のコナツにあげていた。おかげで再発なく、現在は普通食になっている。
チョッピーが好きでよく食べるし、他猫もそれなりに食べているので、時々あげるサブ食ではなく、メイン食のひとつ。
1.3キロ入り 1800円前後
☆ブリスミックス チキンベース
最近のヒット。
アーテミス社製造のスーパープレミアムフード。
全年齢対応、我が家ではありがたい。
人工添加物不使用
たんぱく質30%以上
アガリスク、グルコサミン、乳酸菌配合
転載:
「冷凍の肉、野菜を使用していません。すべて冷蔵保存されたものなので、風味を損なわず余分な添加物や油で風味をごまかさなくても、高い嗜好性を保っています。 」
プレミアムフードは、せっかく買ってもまったく見向きもされないことも多くてがっくりしがちなのだけど、これは今のところよく食べてくれている。500gの袋はあっという間になくなりそう。
500g 1300円前後
追記
数日後には食べなくなった。
モンプチに混ぜて1袋は終わらせたい。
時々リピートしてもよいかも。
☆オリジン シックスフィッシュ
高たんぱく、グレインフリー
魚メイン
酸化防止剤、防カビ剤、防腐剤、着色料など人工添加物不使用。
試しにあげてみると、食い付き良好。
なのだが、たんぱく質40%はシニア猫が多い我が家には向かないかな。腎臓加療中のアンズにはあげられないし。メインフードにはできないけれど、好きそうなら時々少しずつあげるのはいいかな。
育ち盛りの若い猫にはとてもよいと思う。よって、主にはコハク用ということで。
340g 1500円前後
追記
すぐに食べなくなった。プレミアムフード類はだいたいこんな感じ。よく食べたと思ってリピートするとまったく食べないとか。
*ブログはほぼ記録用として活用。
他猫たちの日常は、インスタグラムとツイッターに掲載中。
https://www.instagram.com/newmoon.ay/
11月18日夕方、家の玄関横で保護。
マンションのエントランスホールからうちの玄関ドアの前の間の辺りにいた。
とても人懐っこくて、足元でスリスリしてくる。
撫でると背骨や腰骨がガリガリに痩せている。目鼻もグシュグシュ。
耳カットされており、地域猫なのか、それにしてもこのなつき方は人と一緒に生活してたのだろうと思う。
マンションの住人は、困りながらも無関心に通りすぎる。
保護しないわけにもいかないな……
翌日11/19AM受診。
2.06キロ、37.5度 多少低体温。
歯がほとんどなく、中年から初老期だろう、とのこと。
ノミダニ駆虫剤塗布。
抗生剤と点眼薬処方。
エイズ、白血病陰性。
コロナ800倍。
腎臓値問題あり。
クレアチニン2.5 (正常値2.0まで)
尿素窒素(BUN) 55 (正常値35まで)
触診でも腎臓が少し小さくなっているとわかる。
肝酵素値も少し悪いが、肝臓は自己治癒する力があるので様子を見る。
問題は腎臓で、外の生活で水も飲めず食事も摂れず、一時的に数値が悪くなっている場合もあるので、腎臓食に変えて、環境をよくして数値がどうなるか様子を見る。
本日11/25AM再診。
2.4キロに増え、元気も増している。体温38.3度と平熱になった。
抗生剤、点眼薬6日追加。
炭のサプリメント6日分。
腎臓食を続け、検査は来週に、となった。
ごはん、よく食べる。
う○ちもバッチリ。
一昨日、近隣で保護した子猫。
その前日、知人より「子猫がいる」と知らせがあり、見に行ってみたが姿はなく。
とりあえず知人がごはんをあげており、大人猫もいっしょにいたとのことだったので、母猫?と一緒ならとさほど心配はせずにいた。
翌日夜とりあえず猫缶を持って行ってみると、道を挟んで反対側のマンションの駐車スペースにひとりで鳴いていた。
おなかをすかせている様子。
保護を即決して、いったん戻ってキャリーを持って行ったが、キャリーには入るもののこちらが動くとすぐに逃げてしまいうまく捕まえられず、再び戻って捕獲機を持って再々訪
保護を即決した要因としては、2日連続で空腹だったこと、道を挟んで移動していることなど。
この道路は細いけれど結構な車の通行量で、飼い猫が轢かれたという話を以前に聞いたこともある。
よほどお腹がすいていたのか、迷いも恐れもなく捕獲機に入ってくれ、無事に保護。
騒ぎを聞きつけたマンションの方が来てくださった。
日曜日からこの辺にいて心配していた、とのこと。やはり道のこちらと向こうを行き来していて、突発的に走り出したりして、車に轢かれないかと心配されていたそう。
母猫は見たことがない、とのこと。
ともかく、保護できてよかった。
昨日病院に連れていき、猫エイズ、白血病は現在は陰性。数か月後に再検査をする。
ノミ取り、虫下しをしてもらい、下痢と軽い結膜炎の薬をいただいた。
現在はケージ隔離中。初日はシャーシャーいっていたが、今はもう撫でるとヘソ天でゴロゴロ言って甘えている。
そして、サビ猫のかわいさの前にこちらもデレデレ・・・
サビ猫って、なんでこんなにかわいいのか・・・