![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/dc/079090f4b6943cf5bc09cd676547b41f.jpg)
7月に入りました。
ようやく梅雨らしくなってきたかと思うこの頃ですが、
やはり、ジメジメとしたこの時期の陽気は嫌ですよね・・・
今回のテーマは「ピアノの状態、いかがですか?」なんですが、
楽器にとっても湿気は大敵。
中でも、ピアノはとくに注意が必要なんです。
ピアノの内部には、「木材」や「羊毛」など、
天然の材質を用いたとても細かな部品がたくさんあります。
またピアノの弦には、1台あたりにものすごく強い張力が掛かっており、
この時期の湿気や、気温・湿度などの環境の変化により、
敏感に影響を受けます。
長期間、調律・修理を行っていない場合・・・
・音程が大幅に狂ってしまう
・音色、音量が変化してしまう
・弾いた鍵盤が戻らなくなる
・部品の老朽や消耗が著しくなる
などなど、いろいろな症状が出てくる場合があります。
ちなみに上の写真は、
「ハンマー」という、発音時(鍵盤を弾く時)に弦を打つ部品を写したものです。
このハンマーをはじめ、ピアノ内部の部品もだんだんに消耗してきます。
ピアノを弾かない場合でも、点検・調律・修理が必要なのは、
これらのような理由があるのです。
1~2年に1回は調律を、
長期間経っている場合は点検・修理をおすすめいたします!
無料で点検・見積もいたしますので、気になる方はぜひご連絡ください!
ようやく梅雨らしくなってきたかと思うこの頃ですが、
やはり、ジメジメとしたこの時期の陽気は嫌ですよね・・・
今回のテーマは「ピアノの状態、いかがですか?」なんですが、
楽器にとっても湿気は大敵。
中でも、ピアノはとくに注意が必要なんです。
ピアノの内部には、「木材」や「羊毛」など、
天然の材質を用いたとても細かな部品がたくさんあります。
またピアノの弦には、1台あたりにものすごく強い張力が掛かっており、
この時期の湿気や、気温・湿度などの環境の変化により、
敏感に影響を受けます。
長期間、調律・修理を行っていない場合・・・
・音程が大幅に狂ってしまう
・音色、音量が変化してしまう
・弾いた鍵盤が戻らなくなる
・部品の老朽や消耗が著しくなる
などなど、いろいろな症状が出てくる場合があります。
ちなみに上の写真は、
「ハンマー」という、発音時(鍵盤を弾く時)に弦を打つ部品を写したものです。
このハンマーをはじめ、ピアノ内部の部品もだんだんに消耗してきます。
ピアノを弾かない場合でも、点検・調律・修理が必要なのは、
これらのような理由があるのです。
1~2年に1回は調律を、
長期間経っている場合は点検・修理をおすすめいたします!
無料で点検・見積もいたしますので、気になる方はぜひご連絡ください!
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