少しの紹介です。
(今回の元ネタは
https://twitter.com/masaru_kaneko/status/489186847323455488
から拝借してきました)
日弁連が共謀罪の危惧する所を以下のpdfファイル(4ページのパンフレット)で解説していました。
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/committee/list/kokusai_keiji/data/kyobozai_leaflet_4.pdf
pdfファイルでは見えない人もウェブではおられる様なので以下に
内容のスクリーンショットを並べてみました。
1ページ目
2,3ページ目
4ページ目
以上でパンフの紹介は終わりです。
この共謀罪で恐ろしいのは先ほど成立した秘密保護法とセットで運用される危険性が極めて大きい事です。
そうすると事実上、旧ソ連や東ドイツなどで行われていたKGBなどによる「市民社会の監視」が21世紀の日本で
復活するという事につながります(あるいは日本の昭和5年~昭和20年程度の期間の特攻警察+治安維持法に
よる市民監視社会の復活と言ってもよさそうです)。