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コメントへのレスです
>Unknown (歩歩歩)
>はじめまして
>共産党員と創価学会員がレスをするなんてすごいHPですね
(中略)
>幸いそいつは仕事をしていますが早く更生してくれることを願っています
>管理人さん応援してます、がんばってください
あ、、そういえば犬猿の仲の共産党と創価学会員双方のレスがありましたですね。
言われるまで気付かなかった。。
何故自分がそれに気付かなかったのか暫く考えてみました。
そうして考えると、、、ngc2497は
「組織と個人は(一応は)独立した存在である」
という考えを脳内装備していたからだと気付きました。
例えば(実話を元にした)映画の「戦場のピアニスト」を思い起こしてください。
あの中には色々な人が出てきます。
a:強制収用所の中でユダヤ人を虐めるユダヤ人
b:強制収用所の中でユダヤ人を庇うユダヤ人
c:ドイツ国内でユダヤ人を迫害するナチス将校
d:ドイツ国内でユダヤ人を庇い食料も与えるナチス将校
、、、etcetc‥
もちろん比率としては、b>a、であり、c>d、なので
「ナチスはユダヤを迫害して、ユダヤ人はユダヤ人を庇った」というのは
間違いではありませんが正確ではありません(だからといってナチスは
ユダヤ人を迫害しなかったと言うのは大間違いです)。
だから、創価学会、共産党、各々に学ぶべき点は沢山ありそれを
取捨選択する事が重要なのだと思います(だから所属している
機関(共産党、創価学会)を意識していないのでそれに気付かなかったという事です)。
取捨選択する知性や気力すらないのがネトウヨです。だから
ネトウヨに対して、職業訓練や学校で学び損ねた事(算数だったり社会だったり)を
再学習する為のセーフティネット構築は重要なのです。しかし、、そういう政策に
無頓着で「拉致解決は国家の重要事です!」ばかり言っている安倍壺三を
ネトウヨは支持していますからますますそういう再チャレンジから遠ざかる訳ですなあ。。
ある意味ネトウヨは自業自得ですが。。
例えば私自身も昔、「何故、金満の自民党の田中派にあんなに票が集まるのかなあ‥」と
感じておりました。しかし今は多少理解出来るようになりました。田中派の人間は
票の見返りとして公共事業を地元に持ってきてくれました。それで地方の人間は
食べていく事が出来た側面が多大にあります。いわば温情的社会主義を田中派は
取っていた訳です。(バラマキではありますが)社会的弱者の事を彼ら自民党田中派は
考えて行動しておりました(つまり方法論が異なるだけで昔の自民党と今の共産党は
それほど経済政策的には異ならない(らしい)という事です)。だから票が集まった
のだとすれば私は、昔の自民党に票が集まる仕組みは理解できます(今の自民党は
経済的にも外交的にも全く支持できませんが‥)。
付け加えると、私は「池田犬作」は嫌いですが「創価学会の標榜している
社会福祉政策」というものは嫌いではないです(創価学会は好きでは、、ないです)。
要は
・一般市民から金銭を創価学会がフンダクって
・池田犬作への個人崇拝を半強要して
・折伏(金銭の代わりに選挙時に票を公明に「献上」する事)を信者に要求している所
が嫌いなだけです(上の三つだけで十分罪は重い気もしますが)。
つまり部分と全体の区別を付けられない者がネトウヨなのだと思います。
そして、部分と全体の区別を付けない事≒全体主義、なのです。
だからネトウヨ自身が全体主義を嫌うのはいわば同属嫌悪です。
(心理学では投影という現象に相当します)
>Unknown (歩歩歩)
>はじめまして
>共産党員と創価学会員がレスをするなんてすごいHPですね
(中略)
>幸いそいつは仕事をしていますが早く更生してくれることを願っています
>管理人さん応援してます、がんばってください
あ、、そういえば犬猿の仲の共産党と創価学会員双方のレスがありましたですね。
言われるまで気付かなかった。。
何故自分がそれに気付かなかったのか暫く考えてみました。
そうして考えると、、、ngc2497は
「組織と個人は(一応は)独立した存在である」
という考えを脳内装備していたからだと気付きました。
例えば(実話を元にした)映画の「戦場のピアニスト」を思い起こしてください。
あの中には色々な人が出てきます。
a:強制収用所の中でユダヤ人を虐めるユダヤ人
b:強制収用所の中でユダヤ人を庇うユダヤ人
c:ドイツ国内でユダヤ人を迫害するナチス将校
d:ドイツ国内でユダヤ人を庇い食料も与えるナチス将校
、、、etcetc‥
もちろん比率としては、b>a、であり、c>d、なので
「ナチスはユダヤを迫害して、ユダヤ人はユダヤ人を庇った」というのは
間違いではありませんが正確ではありません(だからといってナチスは
ユダヤ人を迫害しなかったと言うのは大間違いです)。
だから、創価学会、共産党、各々に学ぶべき点は沢山ありそれを
取捨選択する事が重要なのだと思います(だから所属している
機関(共産党、創価学会)を意識していないのでそれに気付かなかったという事です)。
取捨選択する知性や気力すらないのがネトウヨです。だから
ネトウヨに対して、職業訓練や学校で学び損ねた事(算数だったり社会だったり)を
再学習する為のセーフティネット構築は重要なのです。しかし、、そういう政策に
無頓着で「拉致解決は国家の重要事です!」ばかり言っている安倍壺三を
ネトウヨは支持していますからますますそういう再チャレンジから遠ざかる訳ですなあ。。
ある意味ネトウヨは自業自得ですが。。
例えば私自身も昔、「何故、金満の自民党の田中派にあんなに票が集まるのかなあ‥」と
感じておりました。しかし今は多少理解出来るようになりました。田中派の人間は
票の見返りとして公共事業を地元に持ってきてくれました。それで地方の人間は
食べていく事が出来た側面が多大にあります。いわば温情的社会主義を田中派は
取っていた訳です。(バラマキではありますが)社会的弱者の事を彼ら自民党田中派は
考えて行動しておりました(つまり方法論が異なるだけで昔の自民党と今の共産党は
それほど経済政策的には異ならない(らしい)という事です)。だから票が集まった
のだとすれば私は、昔の自民党に票が集まる仕組みは理解できます(今の自民党は
経済的にも外交的にも全く支持できませんが‥)。
付け加えると、私は「池田犬作」は嫌いですが「創価学会の標榜している
社会福祉政策」というものは嫌いではないです(創価学会は好きでは、、ないです)。
要は
・一般市民から金銭を創価学会がフンダクって
・池田犬作への個人崇拝を半強要して
・折伏(金銭の代わりに選挙時に票を公明に「献上」する事)を信者に要求している所
が嫌いなだけです(上の三つだけで十分罪は重い気もしますが)。
つまり部分と全体の区別を付けられない者がネトウヨなのだと思います。
そして、部分と全体の区別を付けない事≒全体主義、なのです。
だからネトウヨ自身が全体主義を嫌うのはいわば同属嫌悪です。
(心理学では投影という現象に相当します)