紙一重のもの色々

これはある種の独り言です。
しかし脱ネット右翼を考える上で役に立たない訳ではないので公開します。

以下のものはまさに差は殆どない…というか境界が非常に曖昧だと思います。

　　「自惚れ」と「自尊心」は紙一重
　　「無謀」と「大胆」は紙一重
　　「卑怯」と「慎重」は紙一重(※１)
　　「卑屈」と「謙遜」は紙一重(※２)
　　「じっくり」と「のろま」は紙一重
　　「丁寧・きっちり」と「潔癖症・強迫性神経症」は紙一重
　　「見切り」と「途中で投げ出す」は紙一重
　　「ワンマン」と「リーダーシップ」(or「傲慢」と「指導力」)は紙一重

と改めて思います。

つまり「自分の事や行動を“自覚”していれば問題はまずない」という事です。

後、微妙な例ですが
　　「躾」と「虐待」は紙一重
とも思います(実際「子供の躾」と言う事で「子供の虐待」を行っている親御さんが多いのです。
親御さん自身が自覚しつつ「子供の虐待」を行う事はまずありません)。


脱ネット右翼を頑張ってください＞ネット右翼の皆様





(※１)「卑怯」を「臆病」としても良いと思います
(※２)「謙遜」を「謙虚」としても良いと思います