緊急事態宣言が発令されて2日、外来診療は相変わらずヒマな状態が続いています。
以前に見た情報によれば、診療科によってコロナ感染拡大の前後での変化の大きい科と小さい科があるようです。小児科や整形外科などは患者数の減少が大きく、精神科は変化が少ないとのことです。
昨夜は久しぶりに外食をしようとして大垣に出かけました。いつも行く中華料理店が休業中、一か月前に行ったイタリア料理店は予約以外お断りでした。結局チェーン店に行ったのですが、そこそこお客さんはいました。こういう時は外食も難しいと感じました。みんなが自宅で全て食事をすれば感染の機会は減るけれど、レストランは経営難になるでしょう。宣言の対象となった都府県では既にそうなのでしょうが、対象以外の地域の私たちはほどほどに行動するしかないのでしょう。いろいろな情報をもとに適切な判断をして日常生活を保ちたいと思います。
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