コロナウィルス感染の論評についての感想

私たちの生活にとって大きな脅威となっているコロナウィルス感染。それに対する論評を毎日見聞きしています。いろいろな人がいろいろな意見を述べています。それに対する評価も様々。誰が正しいのか？何が間違いなのか？今はその評価も難しいところ。私のゆる〜い感想を書いてみたいと思います。

まずは尾身先生。諮問委員会会長、70歳。こんな国家の非常時に、重職を担っていらっしゃる、本当にお疲れ様です。柔らかな物腰だが，国民を守らなければならないという熱い使命感を持って取り組んでいただいている事がひしひしと伝わってきます。ご自身の健康に、どうか気をつけていただき、事態が収束したあかつきには、ゆったりと穏やかに過ごして頂きたいです。どうかご無事に乗り切ってください！

次は玉川さん。テレ朝のコメンテーター、職員なんですよね？語り口はいつも熱い。コロナ問題についての発言は、人命尊重の立場から共感出来ることが多い。今朝の東京都と政府の対策のズレについても臆することなく切り込んでいました。こういう正論を述べる人は必要だと思います。対する田崎さんは好々爺という雰囲気で嫌いではないのですが、コロナ対策においては玉川さん優位の印象が拭えません。

宮根さん。今もミヤネ屋出演中です。これだけ専門家のいろいろな意見を聞くと、かなりの知識を吸収しているでしょう。司会者だから言えない事もあるでしょうが、宮根さんがどう考えるのか、ご自身の意見を聞いてみたい気がします。

村中璃子先生。私は村中先生に敬意を表します。村中先生は世界的な医学データに基づいて、科学的に理性的に論評されています。これまでの活動に目を向けると、正しいと思うことを敢然と貫く強さを持っている、なかなか出来ることではありません。村中先生がどういうことを発信されるのか、今後も注目していきたいです。

今宵はスーパームーンの次の夜、月が大きいです。