結構前から言われてましたが
まず西村大臣のコロナ対策の兼任は絶対に間違っていた
厚生労働省だってあるし、専門家の先生を選任したっていいし
なぜここまで頑なに西村大臣が担当したのかがわからない
そして小池知事の不出来は言うまでもないが
菅官房長官の数々の発言にも問題があると思う。
菅官房長官は都内での感染拡大を承知の上でも
GoToの継続や休業要請などにも反対の意見を続けていた
しかし、一度でも立ち止まって考えることをしていれば
また、あの人に国民感情の一つでも残っていれば
こんな事態にはならなかったのではと思う。
あの人の対応には傲慢さしか感じ得ない
もちろん国家の重役である以上、立場もあるだろうが
100年に一度の災害にあっていて、世界的な感染状況をみれば
もっと柔軟な対応がふさわしいのは明確だったはず!
それを意地なのかプライドなのかわからないが
国民感情に答えられない人は政府にいないでほしい。
感染者数急増は、小池都知事と西村大臣が引き起こした「人災」だ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます