兵庫県西宮市教育委員会は25日、名塩小学校の6年の男子児童1人が
新型コロナウイルスに感染したと発表した。
22日に男子児童の家族が感染していたことが判明、
その後にPCR検査を受け、25日に男子児童の陽性が確定。
兵庫県西宮市教育委員会の対応はこのコロナ禍においても
適切且つ迅速であり賞賛に値すると思う
しかし小学生や中学生等の子どもにも感染が広がる中、
今後全国的にこういった形で学級閉鎖や
授業活動の自粛などが発生することも予測される。
その中で、授業に遅れを感じている学校が多い中
ただ授業を中止にするのではなく。
オンラインでの授業が難しいのであれば
授業内容をビデオに撮影し、配布したり
一部の教師に対応してもらい
電話等で授業や課題のわからない部分に答えるなど
できることを行うことが大事になってくるだろう。
勿論オンラインでの配信などで授業をできればいいが
難しい自治体も多いだろう。
だがこのコロナ禍ではできる限りの対応が
必要になるだろう。
小6男児が新型コロナ感染、学級閉鎖へ 兵庫・西宮
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