虹パパの日記〜「きれいなおじさんは好きですか?」〜

【シンクホール】について、知っておいた方がいいのかも。


(記事より一部抜粋です。)

中国の湖南省で、「鯉を養殖していた池に、突然、陥没穴が発生し、池の鯉があっという間に消えた」という報道がありました。

中国で池にシンクホールが発生したという報道で思い出したのは、今から 9年ほど前、さらに大きな同じような事象が起きていたことでした。

以下の記事にあります。

・中国広西チワン族自治区で「池にシンクホールが突如として発生」し、5万キロの養殖魚が穴の中に消えていった
 地球の記録 2016年4月1日

この時には、5万キロの養殖魚が消えたということでした。

(感想)

5万キロの養殖魚が消えた・・・・・って・・・・・・

9年前の、この出来事を初めて知りましたが、
この地球上で、知らないうちに想像を絶することが
いろいろなところで起きているんだなぁ。。。。。

情報も意図的に多量に流されるものと、
意図的に流されないものとあるわけで、

数年前に

「情報」は全て

否定しない
鵜呑みにしない
最後に信じるのは自分の感覚(良心)のみ

という内容の文章を知ることができて、
それを実践してこれたことを、自分で自分を褒め称えたい!笑

ご参考の日記1


ご参考の日記2


ご参考・何かのヒントになれば幸いです。

そして、「シンクホール」は日本でも起きているので、
多発している場所は知っておくのが良いのかな、と思いました。

(以下は引用です。)

日本では石灰岩により自然的に発生するシンクホールは少ないが、鉱山跡、採石場跡、下水道管路、地下鉄工事現場などではシンクホールが多く発生している。ごく浅い場所で採掘する亜炭の採掘場所の跡地での発生が多い。北海道の炭鉱跡地など、炭鉱が大規模な場合はシンクホールも大規模になる。

市街地でも、かつて採炭や採石が盛んだった地域はよく発生している。例えば、亜炭で有名な可児郡御嵩町、大谷石で有名な宇都宮市大谷町、炭鉱で有名な北海道夕張郡や福岡県筑豊地方、などで発生している。陥没を避けるために、坑道跡に地下水充填などの対策があるが、鉱業とともに町の産業も衰退した自治体ではそのような予算がない場合が多い。もし自宅などがシンクホールの底に沈んだ場合は、特定鉱害として鉱業法第109条に基づき、行政の支援が受けられる場合がある。

日本国内では下水管に起因する道路陥没事故が年間4,000 - 5,000件程度起こっている。


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