(記事より一部抜粋です。)
ゆがんでしまった天井の隙間から時折シートが見えるんですが、2024年から雨漏りがありまして、畳が敷かれていたこの場所は、もう使えなくなってしまいました。
このお宅には、1人の方がお住まいになられているんですが、寒さとの闘いとなっております。
暖房があるんですが、2024年、壊れたままとなっています。
屋根も秋には補修をするはずだったんですが、豪雨があって、人手不足などがあって、そのままの状態で冬を迎えました。
建物もゆがんだままです。
窓枠もゆがんでいまして、この窓の脇は隙間ができたまま1年間この状態になっています。
外気の冷たい空気が入ったままという状況で、室温が4.8度。
寒いまま、この冬を生き抜くことになった能登の方というのが、今もたくさんいらっしゃるということです。
このお宅には、1人の方がお住まいになられているんですが、寒さとの闘いとなっております。
暖房があるんですが、2024年、壊れたままとなっています。
屋根も秋には補修をするはずだったんですが、豪雨があって、人手不足などがあって、そのままの状態で冬を迎えました。
建物もゆがんだままです。
窓枠もゆがんでいまして、この窓の脇は隙間ができたまま1年間この状態になっています。
外気の冷たい空気が入ったままという状況で、室温が4.8度。
寒いまま、この冬を生き抜くことになった能登の方というのが、今もたくさんいらっしゃるということです。
(感想)
「明日は我が身」
と思います。
3食が食べられて
毎日お風呂に入ることができて
毎日暖かい布団で眠ることができる。
これだけでどれほど有難いことか。。。。
のほほんと平凡が嫌で学生時代「苦」を求めて
北海道自転車一人旅
を決行したことがありました。
テントで1週間ほど過ごした後、
知り合いのお宅へ泊めてもらった日のことは今でもよく覚えています。
・食卓でみんなで食べる温かいご飯
・温かい湯船
・温かい布団
どれほど「幸せ」を感じたことか!
特に、温かい布団で眠れることのぬくぬく幸せ感は格別でした。
室温4・8℃で過ごす。。。。
いつまで続くのだろう。
1日も早く、温かい生活を送ることができるよう祈ります。