今週の【気になるニュース】は、「みんなの介護ニュース」から『整骨院や接骨院が介護の地域拠点になる?地域包括ケアシステムの充実化に期待!』を取り上げます。
わたし自身この一年程、接骨院にお世話になっております。
日頃のデスクワークと運動不足から腰痛が悪化、、、予防と改善を目指しています。
介護のお仕事をされる方は職業病的なモノで、腰を痛めてしまう方も多いのではないでしょうか?
また、これから寒くなるこの季節は、筋肉の収縮により寝起きなどに急に動いてギックリ腰なんてする方も多いと、通院の時に聞きました。
意外と甘くみれない腰痛。
健康的な老後をおくる為にも、日頃からの注意が必要かもしれませんね。
さて、『整骨院や接骨院が介護の地域拠点にと期待がある』http://www.minnanokaigo.com/news/N85511483/とのニュースですが、高齢者の健康維持の為、整骨院や接骨院を地域拠点に活用しようとする所が増えてるそうです。
デイサービス(デイリハ)などで、機能訓練指導員として働いたり、整骨院や接骨院がデイサービスなどを運営を行い介護事業に参入してるところも増えてきてるみたいです。
在宅医療・在宅介護へのシフトする流れから、高齢者の方の健康維持を高める為の拠点として、整骨院や接骨院の役割や期待も高まってきてます。
高齢社会を支える一員となる為、今後のサービスの向上や事業の整備など発展に更に注目が集まるでしょう。
最後に、腰痛や筋肉痛などの時に自分で簡単にできる治す方法を紹介します。
(どうしても痛い時は無理せず整骨院や病院に行きましょう♪)
鮎川さんの、『「体の痛み」の9割は自分で治せる たった90秒!超簡単セルフ整体術』(鮎川史園/著、PHP研究所/刊)から
1.固くなった筋肉を探す
肩や腰など、気になる場所を手で押さえてみると、固いと感じたり、違和感がある筋肉が見つかるはずです。
人によっては痛い、気持ちいいと感じることもあります。まずはその筋肉を探しあてます。
ただ、お腹側の筋肉が固まっていることが腰痛の原因になることもあり、筋肉が固くなっている場所が、必ずしも「痛い場所」と同じとは限らないので、注意が必要です。
2.押さえる力はそのままで、痛み(違和感)が消える姿勢を探す
固くなっている筋肉を見つけたら、その箇所を押さえたまま、痛みや違和感が消える姿勢を探します。
固くなった筋肉を「たるませる」イメージで、力を抜いて行いましょう。
3.リラックスした状態で姿勢をキープ
その姿勢を90秒間キープします。
固くなった筋肉を押さえていた手は離して、姿勢をキープするのを支えるために使います。
4.90秒経ったらゆっくりと戻す
90秒経ったら、リラックスしたまま元の位置に戻します。
筋肉は、ゆるめた後に急激な負荷をかけると、また固まりやすくなるので、手を添えるなどしてゆっくり戻すことがポイントです。
5.筋肉がゆるんだことを確認する
先ほど気になっていた場所を押さえ、痛みや違和感が取れているかを確かめます。
自分の筋肉と対話しながらやるイメージを持つといいでしょう。
【参考】
「Business Journal > スキル・キャリア > 新刊JP > 肩こり・腰痛を自分で治す整体術」(H26.10.29取得)http://biz-journal.jp/2013/08/post_2783.html