Nino Fellows Club[ニーノ フェローズ クラブ]の営業コンサルタント
Nino[ニーノ]です。
今夏、ふるさと福岡に帰省した目的がもう1つありました。
父親との相続の話です。
まだ65歳と若いですが、いつその時が訪れても、遺族が滞りなく送ってあげるためです。
いつかは話さないといけない事。
私の考えですが、早いに越したことはないと思います。
本人もゆっくり考えたいでしょうし、幾度かの修正も必要です。
私も親ですが、残された遺族が争うことは望んでいません。
だからと言って、子供から相続の話は切り出しづらいかもしれません。
私は、単刀直入に伝えました。
「もうそろそろ、相続の話をしないといけないね。」
私は、自分が言われる側の立場や状況を想像したときに、ストレートで伝えられるのが、一番いいと思いました。
だから、ストレートに伝えました。
もちろん、返答良く、前向きな話になりました。
しかしながら、生きている本人と死後の細かい話をするのは気を使うので、笑顔相続ノート(エンディングノート)を送るから、ゆっくり考えて、書いて欲しいと伝えました。
私が公私共に大変お世話になっている方が、相続診断協会の理事で、笑顔相続ノート(エンディングノート)の存在を知っていました。
どんな内容になるのか、想像もつきませんが本人にとっても人生を省みる良いきっかけになるのではないかと思っています。
もしかしたら、新たな目標が見つかるのでは?とさえ思います。
人間は必ず死にます。
終活と言う言葉もありますが、自分も50歳くらいでエンディングノートを描いてみようかと思っています。
本日はここまで、Ninoでした。
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