【更新2022.12.29|初回2020.10.9】
スパイスカレーがライフワークになってから、ふとネパールのダルバートが無性に食べたくなる時があります。その感覚はまさに日本人が味噌汁を求めるそれに似た感覚と同等です。さらに贅沢なことにダル(豆スープ)の好みの味まで講釈を垂れるようになりました。安定した美味しさのダルバートが食べられるNEPALICO|ネパリコ 駒沢店に行ってきました。
ネパール料理の有名店NEPALICO|ネパリコ 駒沢店は東急田園都市線の駒沢大学駅から徒歩2分、国道246号沿いにネパールの国旗が掲げられているのですぐにお店を発見できます。
初めて行ったのはネパリコ 渋谷店でした。それからは駒沢店の方が通いやすいのでダルバートが食べたい時に度々来ています。
お店に入るとカウンター席とテーブル席の二手に分かれていて全38席あります。ウォールナットを基調とした店内は落ち着いた雰囲気と親しみやすい雰囲気があります。
■LUNCH MENU
☆ダルバートと単品カレーから選べます。ダルバートは、ダル(豆のスープ)とバート(ご飯)を中心にタルカリ(野菜のスパイス煮込み)・マス(肉のカレー)・アツァール(漬物・酸味ペースト)がワンプレートに盛られたネパールの定食です。価格は税込です。
▶︎ダルバートチキン 1,100円
▶︎ダルバートラム 1,210円
▶︎ダルバートカシ(山羊肉) 1,270円
▶︎ダルバートW(チキン&ラム) 1,430円
▶︎ダルバートベジ 1,001円
▶︎チキンチリ 1,050円
▶︎ラムカレー 1,050円
▶︎日替わりカレーライス 990円
▶︎チキンカレー 990円
▶︎ククラコマスカレー 1,100円
▶︎カシコマスカレー 1,160円
■ダルバート ラム[2022.11.10]
1,210円
・ラムカレー
・ダル(豆のスープ)
・茄子きのこオクラのタルカリ(野菜のスパイス煮込み)
・パパド(豆の煎餅)
・自家製チリペースト
ネパール人のお客さんと並んでダルバートを食べたので一層ネパール感があって美味しくいただけました。安定の美味しさのダル(豆のスープ)はもちろんお代わりしました。マイルドで優しい味はお味噌汁感覚そのものです。ガツンと来るスパイスの刺激を求めてスパイスカレー好きになりましたがたまに小休憩で食べるダルバートは胃も心も癒されます。それに加えてゆったりと時間が流れるお店の雰囲気とネパール人の店員さんのゆるさが良くて食べ終わった後も長居してしまいました。
■ダルバートW チキン&ラム[2020.9.10]
1,430円
・チキンカレー
・ラムカレー
・チキンカレー
・ラムカレー
・ダル(豆のスープ)
・茄子いもオクラのタルカリ(野菜のスパイス煮込み)
・自家製チリペースト
・サラダとアイスチャイ
スパイスカレーとはあくまで大分類であって、その中で様々な小分類のジャンルに分かれます。ダルバートは癒し系の代表格です。ネパール人はお酒の〆にダルバートを食べるとネパール人の友人に教えてもらいました。バート(ご飯)は入らないかもしれませんがダル(豆のスープ)で〆たい気持ちはよーく理解できます。
■店舗情報
店名|NEPALICO(ネパリコ) 駒沢店
TEL|03-6804-0576
TEL|03-6804-0576
[営業時間]
昼|11:30〜15:00(LO14:30)
夜|18:00〜23:00(LO22:30)
夜|18:00〜23:00(LO22:30)
定休日|無休
最寄駅・距離|駒沢大学駅 徒歩2分
住所|東京都世田谷区上馬4-2-6 サンシティー東和101
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Ninoでした✨感謝✨
【撮影日2022.11.10|2020.9.10】
■プロフィール
二井野隆大(にいのたかひろ)|福岡出身|1981年生
人口増加率No.1福岡市とNo.2川崎市で2拠点生活
スパイスカレーを中心にグルメ食べ歩き
サウナ&温泉、神社仏閣巡りなどがライフワーク
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