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野生育ちNinoの”幸せで在る”ライフワークblog

「知らなかった。」横浜DeNAベイスターズの故郷。

Nino Fellows Club[ニーノ フェローズ クラブ]のNino[ニーノ]です。

2019年プロ野球セリーグ、惜しくも2位でCSに出場する「横浜DeNAベイスターズ

ハマスタには、ハマっ子を筆頭とするベイファンたちがベイスターズブルーをまとい応援しています。



そんな横浜の象徴の一つである横浜DeNAベイスターズですが、球団創設70周年のチームロゴに気になる文字がありました。

Since 1949 SHIMONOSEKI

調べてみると、球団誕生の地はなんと山口県下関市だったのです。

1949年11月22日、大洋漁業(現マルハニチロ)が、リーグ拡張方針で発足したセントラル・リーグに加盟するために「株式会社まるは球団」を創設し、暫定的に「まるは球団」としたのが横浜DeNAベイスターズの歴史の始まりなのです。



その後、山口県から大阪府・神奈川県へと移転とし、以下の通り。

大洋ホエールズ(1950年~1952年)
大洋松竹ロビンス(1953年:松竹ロビンスと対等合併)
洋松ロビンス(1954年)
大洋ホエールズ(1955年~1977年)
横浜大洋ホエールズ(1978年~1992年)
横浜ベイスターズ(1993年~2011年)
横浜DeNAベイスターズ(2012年~現在)

駅にあった1つのロゴから、70年もの歴史を刻むプロ野球球団の歴史を楽しめました。

素敵なベイファンの皆さんと故郷のお隣、下関市という点。

益々、セリーグは横浜DeNAベイスターズ贔屓のになりそうです。

本日はここまで、Ninoでした。




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