NISC-PHILIPPINES

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悩みながら

2015年09月01日 07時58分37秒 | 日記




予定を考えながら

native houseで

昨夜は夜を過ごした。

雨は下山するとだいぶやんだが・・・

このnative house

電気はないが

いつも快適に寝れる

日本の古代の高床式住居?にも似ていて

ちゃんと蛇やネズミが入れないように工夫されていて

たまにこういうところで寝ると

いかに現代が何でも不自由なく過ごせているのが

実感できる。

一人で寝ていたのだが

夜中に目を覚ますと

知らない現地人が横で寝ていて

飛び起きてしまった

正直怖かったが・・・

足音も立てずに移動するような感じで

やめてほしいが

ここでは普通なんだろう。

思わず

財布の中身を確認してしまった

自分が恥ずかしい・・・笑

高地なので

朝方は非常に寒いので

防寒していないと

一発で風邪をひきそうなのが難ですが・・・

朝になって

やはり

イフガオ東部はあきらめるしかないと思った。

まだ、どんなチョウが採れるかわからないし

甲虫もどんどん珍品があがってきているので

確かめに行きたかったが

どうやら無理そうだ。

そうなると

ここに来た意味もあまりなくなるのだが

じゃ

各地のキャチャーをバナウエまで来させて

標本のチェックをしようと

各地に連絡

Mountain provinceのMt.Barlig.Mt.Amuyao

のそれぞれのキャッチャーに連絡がついたので

Banaueまで

8月中旬以降に集めた昆虫を持ってこさせることにした。

Native houseを出て

私もBanaueに戻った。

キャッチャーも来るのに時間がかかるし

時間もあるので

雨の中、小さな市場で

嫁や子供のお土産を買った。

もう頭の中では

次の機会にして

マニラに戻って

仕事しようと決断していた。

イフガオ東部は、キャッチャーが3人頑張ってくれているので

今月中に新たな採集分も手に入るしね・・・

まあ、時間があるときにまたくればいいや!

そう自分に言い聞かせるしかなかった。

夕方には

Mountain provinceのキャッチャーと

時間をずらして2人と会って

新しい採集分もGETした。

決断したら

すぐ動くので

そのまま

来る時に道が崖に落ちた場所まで向かうため

乗り合いジープの屋根に居座って

バナウエをあとにした・・

正直

つまらない

旅だったね。

また次回

でわ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


フィリピンの昆虫の事や

直接私と話したい方・交渉・ご相談等は

下記までご連絡ください。

頻繁に標本・生きたクワガタムシ、カブトムシ等

の予約注文や依頼は受けておりますが

対応できるときはすぐにご希望にそえますが

高額商品、BIGサイズ、希少種等は

それだけに集中するわけにもいきませんので

気長にお待ちください。

また、価格交渉等のお問い合わせもいただきますが

高額商品、BIGサイズ、希少種等は検討の余地がありますが

予算を明記していただけますとありがたいです。

普通種につきましてはある程度数をまとめていただいてからの

話しとさせていただいております。

基本的に学名でオーダーしてください。

和名はあまり海外では意味がありませんし

私もあまりわからないので・・・

当然のことですが

メールしてくる場合は、

自分のお名前等明記してください。

記載がなければ、返答はいたしません。

なお、質問に関しましては

答えれる事は

お返事いたします。

kat2496@live.jp

まで

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