自転車事故その2

長くなったので、区切っちゃいました。
病院に向かう途中、バイクの燃料が少ないのでGS へ立ち寄り、F1並の早さで、PIT OUT しました。
到着すると、お電話を頂いた消防の方より、命に別状は無く、意識も有るとのことで、又々安心しました。
ここで、頭の中で色々な事がグルグル巡り、取りあえず、妻の実家だけには、電話で報告しました(後にこれが大正解だった)
到着から約1時間が経過した頃、ストレッチャーに乗って息子が運ばれてきました。
パパ似の男前が見るも無惨な姿にさっきまでの安心感は何処かに。
外傷の割に出血が酷く、鼻血が止まりません。
そこで、耳鼻科と口腔外科も受診することに。
この時の状態の悪さに思わず、さっき電話した妻側の祖母にSOS してしまいました。
その結果、眼球を支える骨が粉々に成っていました。ここの病院では、この手術はやってない(命に関わるらないのもあり)別の病院へ再度救急車で運ばれていきました。

自転車事故

いつもの様に朝、職場の机に到着したら、知らない電話番号からの着信が有りました。
何時もなら当然スルーするのですが、とりあえず、出ると「わたくし○○消防署の❌❌ですが、○よしさんのご家族の方ですか？」この瞬間はっきり言って少々血の気が引きました。
「搬送先が決まったら、又、電話します。」この時ちょっと持ち直し、再度の連絡待ち。
この間にその日の当番を交代してもらい。待つこと数分。
東京のとある医療センターへ行くとの連絡でした。僕の職場からならハッキリ言って超速で、着ける病院でした。