美瑛大会を振り返って

　普段中々対戦しない地区との試合を経験出来る貴重は大会です。予選リーグは空き試合のチームで審判を行いますので結構ハードな一日となります。第1試合の主審をいきなりさせていただきました。富良野地区の１・２番のいきなりの対戦です。両チーム共セッター中心にヘルドボールが目立ち何回も笛を吹いてしまいました。流そうかなとも思ったのですが，強豪チームなので全道大会にも出場する機会があると思い普段の旭川地区の基準で笛を吹きました。その後の試合を観戦していましたが，旭川地区の指導者は旭川地区の基準で吹いていたので厳しいと感じる判定があったかとおもいます。旭川ファイヤーズの監督さんが旭川小連の審判長で，私も昨年は男子と共に全道大会を大会を何回か経験していますのでそれなりの基準を持っています。旭川ファイヤーズのセッターは無理な体勢の時はアンダーハンドを多用しています。指導者の思いが伝わってきます。中学校でのＪＲキャンプを見てもほとんど通りません。難しい問題ですね。