試合が，始まりました
緊張の顔が
初戦を突破して喜びの笑顔
コーチと一緒に
２回戦も勝ち抜き
明日へつなぎました
北見で開かれた第３１回全日本小学生バレーボール北・北海道大会,この大会を目標に練習してきました。前日に北見に入り体調もバッチリです。
会場前，入場のために各チームすでに並んでいます。
開会式前の説明です
西神楽B・B．Ⅱの選手たちもプラカードをもって並んでします。
入場行進
昨年優勝チーム，釧路についでの行進，隣りの永山と並んで整列です。
バレーボールの指導に関わって３４年，バレーボール少年団の指導者になって３０年が経過しています。西神楽でバレーボール少年団を創立して，２１年立ちま経ちました。今まで育てて来たチームの中で今年の男子チームが最強チームではないと思いますが，一番全国大会出場という「夢」に近いチームだと感じたのは昨年，新チームを編成したときでした。
２０年来，コーチとして一緒にいろいろなチームを作ってきたTAか橋コーチと共に 「夢」を見ることにして８ヶ月， 「夢」の実現のためにチームを仕上げてきました。民間勤務，夜勤日勤の間を縫って練習に参加し，６月を目標にチームを仕上げという監督の我がままな要望に最大限答えてくれました。
また，SIら川・TあDa先生にも絶大な協力をいただきました。さらに，中学生・高校生一般人になった男女のバレーボール少年団の先輩たちが数多く練習に参加し相手をしてくれました。今の女子チームも男子にコートを多く使用させてくれました。一番は，保護者の皆様，監督を突然の練習試合にも車出しをしてくれました。感謝・感謝です。
４月の旭川市バレー祭では，決勝戦にも出れず３位でした。５月の帯広・岩見沢遠征では体調管理が一番の問題点でした。本線の旭川予選会で，フルセットの上９年ぶりの栄冠を手に入れることが出来ました。チームが成長している手応えを感じていました。
さあいざ本番，一回戦緊張の中勝ち抜き４年生の出番もありました。２回戦目，相手センタープレイヤーは小学校６年生で１８１cmです。レフト・ライトの幅を使った攻撃で何とか乗り切りました。久しぶりの準決勝戦進出です。相手は，練習試合をこなしている旧知の監督率いる帯広JJB，全国大会に何ども出場している強豪です。１セット目，先取するも勝利目前にして女神は帯広へ。
バレーボールの指導者として， 「夢」を追いかけることができたことに協力してくれた家族に心より感謝です。
さあ，選手の子供たち次の目標は……。
