3階建て屋上に太陽光発電が設置されています。新築後、設置したので、
屋上にアンカーボルトが打ち込まれています。強風が吹くとボルトに負荷が
掛かり、アンカーから漏水する可能性があるので、アンカー付近の防水工事に
注意して施工いたしました。
前回の防水工事から10年以上経過したので、トップコートはかなり劣化してました。
改修用ドレーンの設置
防水用シートでしっかり固定し、
ウレタン防水
ゴミの侵入防止カバー設置
屋上の面積に対してドレーンの径が小さいので、豪雨の際に 雨水が
一時、溜まる可能性があります。ちょっと、気掛かりです。
パラペット廻り、立ち上がりもしっかり施工いたしました。
太陽光架台廻り、特にアンカーボルト部分の防水に神経をつかいました。
屋上防水完成
サイディング、器具備品の目地シールの劣化部分の施工、
劣化したシールの撤去
シール打ち
仕上げ
小窓廻りのシール打ち、サッシの隙間シール打ち
換気口汁打ち替え
照明器具廻りシール、
雨漏れした場所のシールの打ち替え、その他ベランダ手摺廻り、
サッシ下場等すべて施工いたしました。
これからの梅雨時を無事 しのげるでしょう!
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