30年位使うと、レッドシダーデッキも土台から腐りだします。土台のツガ材は
薬品注入の防腐処理が施されていますが、屋外では永久土台にはなりません。
黒アリの巣も見受けられます。 エクシオール本体(サンルーム部分)は少し手を
掛ければ使えます。本体内部の床材は利用可能なので、室内はレッドシダーの
床で復元する予定です。
デッキ補修予算
人工デッキ材 LIXIL 樹ら楽ステージ 1式 ¥660,000
(定価¥1,230,000)
残木、基礎コンクリート処理費 1式 ¥52,000
基礎平板、砂セメ、塗料代 1式 ¥40,000
解体費 1式 ¥80,000
基礎工事、組み立て加工設置費 1式 ¥160.000
合計(税抜き) 1式 ¥992,000
廻りのデッキを解体し、基礎造りが始まりました。
一週間位で、完成引き渡しの予定です。
砂利を転圧、コンクリートを打ち基礎平板(t60)を設置
基礎工事にアルミ材で土台を施工 人工デッキ LIXIL樹ら楽ステージを仮置きしました。
室外の人工デッキを張りました。次はエクシオールのパネルの設置です。
パネルも設置され、室内は既存のレッドシダー材を張り戻しました。天然木の床は
穏やかな雰囲気で落ち着いた空間を生み出します。
人工デッキの幕板も張られ、「ゆとりの日だまり」の完成です。 7月4日引き渡し、
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