2009.11.04(水) 日の出 06:05/日の入 16:44
NYダウ 9771.91 -17.53 反落
企業買収をめぐるニュースが景気が回復しつつあるとの見方を支援したものの、モルガン・スタンレーが半導体セクターが半導体セクターの投資判断を引き下げたことが相場の重しとなった。
世界の株価 http://www.neetrade.net/
朝方の外人動向 610万株(売越)
外国人投資家1週間動向(10/28~11/4)60万株(売越)
東京株式市場・前場=小幅続落
米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明を日本時間5日未明に控え、様子見姿勢が強い。3日欧州市場の下落や、米モルガン・スタンレーが3日に半導体業界の投資判断を引き下げたことも相場全体の上値を抑えた。2日の大幅安を受け自律反発狙いの買いも見られ、相場全体の下げは限られた。日経平均の前場の高値と安値の値幅が約41円にとどまり、日通しペースでみて今年最小だった。
前場終値 9796.28 -6.67 出来高 7.75万株
高値/安値 9808.89 - 9767.91
JASDAQ平均 1207.95 +0.28 マザーズ指数 434.08 -1.26
ヘラクレス指数 568.95 -1.30
中国 http://stock.searchina.ne.jp/
為 替 4日 買 売 前日比
米ドル 12:19 90.22 - 90.24 -0.08
ユーロ 12:19 132.85 - 132.89 -0.16
東京株式市場・大引け=小幅反発
薄商いのなか方向感の乏しい展開。2日の大幅安を受けた自律反発狙いの買いが入り、アジアの株式相場が堅調に推移したことも投資家心理を支えた。FOMCの結果発表控え商い低調。
後場終値 9844.31 +41.36 出来高 16.84万株
高値/安値 9845.00(+42.05) - 9767.91(-35.04)
JASDAQ平均 1209.20 +1.53 反発
マザーズ指数 433.89 -1.45 続落
ヘラクレス指数 570.12 -0.13 続落
為 替 4日 買 売 前日比
米ドル 17:49 90.69 - 90.72 +0.39
ユーロ 17:49 133.90 - 133.97 +0.89