2013年5月27日(月) 日の出 04:28 日の入 18:48
24日NYダウ 15303.10 +8.60 反発
ダウが小反発する一方、ナスダックとS&P総合500種が小幅ながら3日続落した。連邦準備理事会(FRB)の緊縮縮小観測が続いた。週間ベースでは3指数揃って4月半ば以来初めて下落した。
朝方の外人動向 250万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(5/21~27) 1120万株(買い越し)
日本発條(5991)10:07:58 買い 100株 1,185円
日本発條(5991)10:31:23 買い 100株 1,178円
東京電力(9501)13:00:08 買い 1000株 684円
東京株式市場・前場= 大幅反落
前場終値 14157.34 -455.11
出来高 226642万株 売買代金(億円) 17177.77
高値/安値 14381.28 - 14027.42
一時、前日比585円安と大幅に下落し、節目1万4000円に接近する場面があった。前週後半の急落以降、投資心理が揺らいでおり、買いポジションに縮小する動きが続いている。ドル101円近辺への円高進行で輸出株が売られているほか、先物売りに伴う裁定解消売りも指摘され、東証1部の9割近い銘柄が値を下げ全面安となった。
JASDAQ平均 1933.53 -28.71 反落
マザーズ指数 828.48 -19.92 反落
為替 27日 買 売 前日比
米ドル 12:09 101.03 - 101.08 -0.42
ユーロ 12:09 130.59 - 130.69 -0.35
東京株式市場・後場= 大幅反落
後場終値 14142.65 -469.80
出来高 397908万株 売買代金(億円) 31390.25
高値/安値 14381.28(-231.17) - 14027.42(-585.03) 値幅 353.86
値下がり幅は23日に次ぐ、今年2番目の大きさとなった。後場のスタート後は、やや下げ幅を縮小する場面がみられたものの、引けにかけては、手じまい売りに押された。現地27日は、米国株式市場が休場となることから、あす28日の外国人投資家の注文減少を先読みして、ポジションを縮小する動きが出たようだ。売買代金は14日連続で3兆円超えとなり、2000年以降で最長を記録した。
JASDAQ平均 1938.43 -23.81 反落
マザーズ指数 833.50 -14.90 反落
為替 27日 買 売 前日比
米ドル 16:09 101.04 - 101.07 -0.41
ユーロ 16:09 130.70 - 130.74 -0.24