16年8月2日(火) 日の出 04:50 日の入 18:44
1日NYダウ 18404.51 -27.73 6日続落
朝方の外人動向 180万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(7/27~8/2) 430万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 3日ぶり反落前場終値 16522.47 -113.30
出来高 9億2595万株 売買代金 9803億円
高値/安値 16541.88(-93.89) - 16446.90(-188.87) 値幅 94.98
朝方は、欧州主要株価指数の軟調やNYダウの続落など海外主要株安を受け、売りが先行した。原油安も重しとなり、下げ幅を拡大し、午前9時36分に1万6446円90銭(前日比188円87銭安)まで下落した。売り一巡後は、円弱含みや日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋り、午前11時6分に1万6541円88銭(同93円89銭安)まであったが、戻りは限定された。
騰落銘柄数は値上がり616銘柄、値下がり1220銘柄、変わらず128銘柄。
JSDAQ平均 2481.22 +6.85 3日続伸
マザーズ指数 958.58 +19.27 3日続伸
為替 2日 買 売 前日比
米ドル 12:29 102.55 - 102.60 +0.17
ユーロ 12:29 114.56 - 114.62 +0.27
東京株式市場・後場= 3日ぶり反落 【今年の成績70勝73負】
後場終値 16391.45 -244.32
出来高 19億7429万株 売買代金 2兆807億円
高値/安値 16541.88(-93.89) - 16391.45(-244.32) 値幅 150.43
終値での1万6400円割れは7月26日(1万6383円04銭)以来5営業日ぶり。後場寄り付きから売りが先行した。昼休み時間帯に円相場が下げ渋るとともに日経平均先物が弱含んだ流れを受け、軟調に推移した。10年物国債の入札結果が低調となり、債券が急落し、株価指数に下げ圧力が掛かったとの見方もあった。その後いったん持ち越す場面もあったが、戻りは鈍く再度軟化。円相場が強含むとともに下げ幅拡大の流れとなった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待で買った向きの持ち高整理との指摘もあった。
騰落銘柄数は値上がり411銘柄、値下がり1459銘柄、変わらず100銘柄。
JSDAQ平均 2481.53 +7.16 3日続伸
マザーズ指数 958.03 +18.77 3日続伸
為替 2日 買 売 前日比
米ドル 20:12 101.78 - 101.79 -0.60
ユーロ 20:12 113.85 - 113.88 -0.44