16年9月9日(金) 日の出 05:19 日の入 17:57
8日NYダウ 18479.91 -46.23 続落
朝方の外人動向 820万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(9/5~9) 1440万株(売り越し)
東京株式市場・前場= 3日続落
前場終値 16926.25 -32.52
出来高 10億2125万株 売買代金 1兆3020億円
高値/安値 17029.78(+71.01) - 16902.09(-56.68) 値幅 127.69
朝方は、円安・ドル高を支えに買いが先行し、午前9時6分には1万7029円78銭(前日比71円01銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は円下げ渋りとともに伸び悩み、株価指数先物にまとまった売り物がでたことをきっかけに下げ転換。午前10時11分には1万6902円09銭(同56円68銭安)まで下押しした。北朝鮮で地震を観測し、核実験の可能性があると韓国メディアが報じ、相場の重しとして意識される面もある。その後は下げ渋ったが、戻りは限定され、引けにかけて小安い水準で推移した。
騰落銘柄数は値上がり692銘柄、値下がり1107銘柄、変わらず175銘柄。
JSDAQ平均 2488.08 +4.30 10日続伸
マザーズ指数 961.20 +8.34 反発
為替 9日 買 売 前日比
米ドル 12:28 102.07 - 102.10 -0.41
ユーロ 12:28 115.07 - 115.13 -0.32
東京株式市場・後場= 3日ぶり小反発 【今年の成績84勝86負】
後場終値 16965.76 +6.99
出来高 17億6469万株 売買代金 2兆1662億円
高値/安値 17029.78(+71.01) - 16902.09(-56.68) 値幅 127.69
後場寄り付きは買いが先行し、再度プラス浮上して始まった。黒田日銀総裁と安倍首相との会談が思惑視されたほか、日銀のETF(上場投資信託)買い期待も下支え要因として意識され、午後零時36分には1万7005円33銭(前日比46円56銭高)まで持ち直した。買い一巡後、黒田総裁が総括的な検証にしたうえで「首相から特別な話はなかった」などと伝わると、やや上値が重くなった。その後、日銀ETF買いへの期待感は根強く総じて底堅く推移する場面が続いたが、引け際にはインデックス売りに伸び悩んだ。
騰落銘柄数は値上がり739銘柄、値下がり1082銘柄、変わらず153銘柄。
JSDAQ平均 2490.10 +6.32 10日続伸
マザーズ指数 968.72 +15.86 反発
為替 9日 買 売 前日比
米ドル 17:21 102.18 - 102.21 -0.30
ユーロ 17:21 115.18 - 115.23 -0.21