16年12月5日(月) 日の出 06:36 日の入 16:28
2日NYダウ 19170.42 -21.51 4日ぶり反落
朝方の外人動向 310万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(11/29~12/5) 440万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 続落
前場終値 18309.07 -117.01
出来高 10億5992万株 売買代金 1兆909億円
高値/安値 18365.74(-60.34) - 18286.02(-140.06) 値幅 79.72
憲法改正の是非を問うイタリア国民投票(日本時間5日午前7時に締め切り)で、改憲派のレンツィ首相が敗北を認め、辞意を表明。政局混乱や大手銀行の不良債務問題などが懸念されるとともに円高が重しとなり、売りが先行した。下げ幅を広げ、一時1万8300円を割り込み140円安の場面があった。その後は円伸び悩みもあって下げ渋ったが、戻りは限定され、引けにかけて停滞商状となった。
騰落銘柄数は値上がり482銘柄、値下がり1383銘柄、変わらず125銘柄
JSDAQ平均 2657.83 -0.37 続落
マザーズ指数 904.09 -2.93 3日続落
為替 5日 買 売 前日比
米ドル 12:05 113.64 - 113.67 +0.10
ユーロ 12:05 119.89 - 119.95 -1.31
日立キャピタル(8586)12:46:52 買い 100株 2,832円
東京株式市場・後場= 続落
後場終値 18274.99 -151.09
出来高 20億6800万株 売買代金 2兆2937億円
高値/安値 18365.74(-60.34) - 18227.39(-198.69) 値幅 138.35
終値での1万8300円割れは11月22日(1万8162円94銭)以来8営業日ぶり。後場寄り付きは売買が交錯し、前場終値近辺で始まったが、次第に売り物に押された。イタリア国民投票を受けて先行き不透明感が残り、日銀のETF(上場投資信託)買い期待が後退したことも下げ幅拡大につながり、一時198円安の場面があった。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍く、引けにかけて1万8200円台後半でもみ合った。
前場は、イタリア国民投票で改憲派のレンツィ首相が敗北を認め辞意を表明したことで。政局混乱や大手銀行の不良債権問題などが懸念され売りが先行した。円高も重しとなり、一時1万8300円を割り込んだ。
騰落銘柄数は値上がり539銘柄、値下がり1327銘柄、変わらず124銘柄
JSDAQ平均 2658.72 +0.52 反発
マザーズ指数 902.76 -4.26 3日続落
為替 5日 買 売 前日比
米ドル 15:11 113.39 - 113.47 -0.15
ユーロ 15:11 119.92 - 119.96 -1.28