2017年4月11日(火) 日の出 05:14 日の入 18:11
10日NYダウ 20658.02 +1.92 反発
朝方の外人動向 60万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(4/5~11) 140万株(買い越し)
東京株式市場・後場= 3日ぶり反落
後場終値 18747.87 -50.01
出来高 16億9117万株 売買代金 1兆8634億円
高値/安値 18767.70(-30.18) - 18661.86(-136.02) 値幅 105.84
前場は、円強含みが重しとなり、売り優勢で始まった。米朝関係が緊迫化するなか、北朝鮮の地政学リスクも警戒され、下げ幅を拡大し、いったん1万8700円を下回った。その後、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって、下げ渋る場面もあったが、前引けにかけては安値圏で停滞した。後場は再び売りが先行した。円相場がやや強含むとともに下げ幅を広げて始まり、一時はこの日の安値となる1万8661円86銭(前日比136円02銭安)まで下落した。その後は大引けにかけて持ち直したが、戻りは限定された。
騰落柄数は値上がり 504銘柄、値下がり1384銘柄、変わらず 124銘柄
JSDAQ平均 2910.39 -19.66 3日ぶり反落
マザーズ指数 1013.74 -16.65 3日ぶり反落
4.15 作成