2017年5月15日(月) 日の出 04:36 日の入 18:39
12日NYダウ 20896.61 -22.81 4日続落
朝方の外人動向 740万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(5/9~15) 1070万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 続落
前場終値 19842.15 -41.75
出来高 11億290万株 売買代金 1兆3141億円
高値/安値 19860.14(-23.76) - 19740.63(-143.27) 値幅 119.51
朝方は、米長金利の低下を背景にした円強含みが重しとなり、売りが先行した。14日早朝に北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、地学的リスクも意識され、1万9740円63銭(前週末比143円27銭安)まで下押す場面があった。一巡後は、円伸び悩みもあって下げ渋ったが、引けにかけては1万9800円台半ば近辺でもみ合った。
騰落柄数は値上がり734銘柄、値下がり1176銘柄、変わらず104銘柄
JSDAQ平均 3071.51 -2.42 3日続落
マザーズ指数 1059.42 -1.01 3日続落
為替 15日 買 売 前日比
米ドル 11:59 113.35 - 113.36 +0.02
ユーロ 11:59 123.86 - 123.87 -0.02
KHネオケム(4189)14:00:57 売 100株 1,824円(+17,400)5/12買
ミネベアミツミ(6479)14:58:09 買 100株 1,777円
東京株式市場・後場= 続落
後場終値 19869.85 -14.05
出来高 21億5577万株 売買代金 2兆6519億円
高値/安値 19869.85(-14.05) - 19740.63(-143.27) 値幅 129.22
後場は、買い物がちに下げ幅をやや縮めて始まり、大引けにかけて戻り歩調を保ち、この日の高値で引けた。日銀のETF(上場投資信託)買い思惑が下支え要因として意識されたなかで、不動産株などの上昇が目立った。
市場からは「地政学的リスクなどを深刻に織り込む感じはなく、押し目買い意欲が強い。テクニカル面で過熱感が残るが、下値は売りづらく日柄調整に向かいつつある」(準大手証券)の声が聞かれた。
騰落柄数は値上がり854銘柄、値下がり1057銘柄、変わらず104銘柄
JSDAQ平均 3078.25 +4.31 3日ぶり反発
マザーズ指数 1063.90 +3.47 3日ぶり反発
為替 15日 買 売 前日比
米ドル 15:24 113.52 - 113.54 +0.19
ユーロ 15:24 124.16 - 124.20 +0.28