17年9月8日(金) 日の出 05:18 日の入 17:59
7日NYダウ 21784.78 -22.86 反落
朝方の外人動向 275万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(9/4~8) 202万株(売り越し)
東京株式市場・前場= 反落
前場終値 19322.74 -73.78
出来高 10億8969万株 売買代金 1兆6800億円
高値/安値 19357.49(-39.03) - 19294.80(-101.72) 値幅 62.69
朝方は、1ドル=108円台前半の円高・ドル安が重しとなり、売りが先行した。その後いったん下げ渋ったが、株価指数先物売りを交えて再度軟化し、一時1万9294円80銭(前日比101円72銭安)まで下落した。一巡後は、円高一服もあって下げ渋ったが、戻りは限定され、前引けにかけて上値の重い動きとなった。9日の北朝鮮の健康記念日を前に地政学リスクの警戒感も根強く、手控え気分となった。なかで、食料品、鉄鋼株などが軟調だった。きょう算出の日経平均先物・オプション9月限のSQ(特別清算指数)推定値は1万9278円13銭。
騰落柄数は値上がり893銘柄 、値下がり957銘柄、変わらず176銘柄
JSDAQ平均 3389.20 +4.50 3日続伸
マザーズ指数 1016.73 +1.85 反発
為替 8日 買 売 前日比
米ドル 12:22 108.22 - 108.25 -0.22
ユーロ 12:22 130.57 - 130.61 +0.20
東京株式市場・後場= 反落
後場終値 19274.82 -121.70
出来高 18億6042万株 売買代金 2兆7145億円
高値/安値 19357.49(-39.03) - 19239.52(-157.00) 値幅 117.97
終値では4月28日以来、約4カ月ぶりの安値水準となった。欧州中央銀行(ECB)理事会後のドギラ総裁会見を受け、対ドルでユーロ高が進行し、ドル安/円高となった。朝方は主力輸出株に売りが先行したが、一巡後は下げ渋る場面が見られた。後場には、9日に北朝鮮が建国記念日を控えていることで地政学リスクの高まりが警戒された。外為市場でドルが108円台を割り込むと、指数は157円安まで下げ幅を拡大した。
騰落柄数は値上がり678銘柄 、値下がり1247銘柄、変わらず101銘柄
JSDAQ平均 3375.35 -9.35 3日ぶり反落
マザーズ指数 1013.86 -1.02 続落
為替 8日 買 売 前日比
米ドル 15:20 107.77 - 107.80 -0.67
ユーロ 15:20 130.04 - 130.08 -0.33