17年10月20日(金) 日の出 05:52 日の入 17:00
19日NYダウ 23163.04 +5.44 5日続伸
朝方の外人動向 80万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(10/16~20) 660万株(売り越し)
東京株式市場・前場= 14日小幅続伸
前場終値 21451.78 +3.26
出来高 7億8005万株 売買代金 1兆1984億円
高値/安値 21489.26(+40.74) - 21363.10(-85.42) 値幅 126.16
朝方は、利益確定売りが先行した。週末要因や22日の衆院選の投開票を前に手控え気分が強いなか、直近13連騰による過熱感に加え、スペイン・カタルニーャ州の独立問題をめぐる同国政治情勢の先行き不透明感が重しとして意識され、一時2万1363円10銭(前日比85円42銭安)まで軟化した。その後は、米上院で予算決議案が可決したと伝わり、円安・ドル高に傾くとともに上げに転じ、2万1489円26銭(銅40円74銭高)まで上昇する場面があった。
騰落柄数は値上がり981銘柄 、値下がり915銘柄、変わらず134銘柄
JSDAQ平均 3605.84 -16.05 反落
マザーズ指数 1083.85 -3.32 反落
東京株式市場・後場= 14日小幅続伸
後場終値 21457.64 +9.12
出来高 15億2222万株 売買代金 2兆4705億円
高値/安値 21489.26(+40.74) - 21363.10(-85.42) 値幅 126.16
ほぼ57年ぶりに連騰最長記録となる14連騰(1960年12月21日ー1961年1月11日)に並んだ。朝方は、相場の過熱感などから利益確定売りが先行したが、米上院での予算決議案可決を受け、米税制改革の進展が期待され、円安・ドル高に傾くとともにGlobex(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が上昇し、日経平均も上げに転じた。後場は、週末要因や22日の衆院選の投開票を前に手控え気分が強く前日終値近辺でもみ合う場面が目立った。
騰落柄数は値上がり890銘柄 、値下がり1048銘柄、変わらず93銘柄
JSDAQ平均 3603.18 -18.71 反落
マザーズ指数 1084.87 -2.30 反落
為替 20日 買 売 前日比
米ドル 16:00 113.15 - 113.17 +0.62
ユーロ 16:00 133.70 - 133.75 +0.33