18年1月30日(火) 日の出 06:44 日の入 17:05
29日NYダウ 26439.48 -177.23 4日ぶり反落
東京株式市場・前場= 5日続落
前場終値 23477.26 -152.08
出来高 7億119万株 売買代金 1兆3118億円
高値/安値 23581.98(-47.36) - 23427.29(-202.05) 値幅 154.69
朝方は、29日の米国株安や対ドルでの円高止まりを受け、売り優勢で始まった。その後、押し目買いにいったん持ち直したが、円相場がやや強含むとともに株価指数先物売りを交えて再度軟化し、一時2万3427円29銭(前日比202円05銭安)まで下落する場面があった、アップルの最新型スマートフォン「iphonex」の減産報道で関連銘柄が売られたことも重しとなった。一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍かった。
騰落柄数は値上がり474銘柄 、値下がり1499銘柄、変わらず88銘柄
JSDAQ平均 4266.15 -29.50 続落
マザーズ指数 1322.83 -11.52 続落
為替 30日 買 売 前日比
米ドル 11:48 109.14 - 109.17 +0.19
ユーロ 11:48 134.96 - 135.00 +0.05
東京株式市場・後場= 5日大幅続落
後場終値 23291.97 -337.37
出来高 17億272万株 売買代金 3兆3216億円
高値/安値 23581.98(-47.36) - 23233.37(-395.97) 値幅 348.61
30日の日経平均株価は前日比337円37銭安の2万3291円97銭と5営業日続落。今年最大の下げ幅で、1月4日大発表会の今年最安値2万3506円33銭を下回り、25日移動平均線(2万3449円)も割り込んだ。
朝方は、29日の米国株安や対ドルでの円高止まりを受け、売り優勢で始まり、軟調展開となり、前引けにかけて2万3500円割れ水準で推移した。後場は、株価指数先物主導下げ幅を拡大し、一時2万3233円37銭(前日比395円97銭安)まで下押した。昼休み時間帯の中国・上海総合指数安に続き、時間外取引で米株価指数先物が大幅に下落し、投資心理のさらなる悪化につながった。その後は日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって持ち直す場面もあったが、戻りは限定され、大引けにかけて安値圏で停滞した。
騰落柄数は値上がり255銘柄 、値下がり1760銘柄、変わらず48銘柄
JSDAQ平均 4252.36 -43.29 続落
マザーズ指数 1318.92 -15.43 続落
為替 30日 買 売 前日比
米ドル 18:17 108.61 - 108.64 -0.34
ユーロ 18:17 134.53 - 134.57 -0.38