霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

日経平均は83円高と反発、日銀の金融政策維持で円高に振れ上げ幅を縮小(19日後場)

2019-09-19 23:59:59 | Weblog

令和元年9月19日(木)  日の出 05:26  日の入 17:44

18日NYダウ  27147.08       +36.28      続伸

 

東京株式市場・前場=  反発

前場終値  22044.45       +83.74

出来高    13億3314万株        売買代金     2兆3637億円

値/安値    22255.56(+294.85)       -     22003.30(+42.59)  +252.26

値上がり1752銘柄、値下がり337銘柄、変わらず61銘柄

朝方から買いが先行し、株価指数先物に断続的な買いが入ったこともあり上昇幅を拡大、午前9時47分に、同294円85銭高の2万2255円56銭を付けた。その後は、買い一巡感や利益確定売りなどでもみ合いとなった。正午前に日本銀行は、金融政策決定会合において、現状の金融政策を維持することを決定。日銀が政策を現状維持としたことで、日米の金利差縮小を織り込み、ドル・円相場が一時1ドル=107円80銭前後(18日終値は108円19-20銭)まで、円高方向に振れたことから大幅に上げ幅を縮小する場面もみられた。その後は、取引終了後に行われる黒田日銀総裁の記者会見を控え、手控えムードが広まったようだ。

市場からは「日銀平均株価は10連騰が終わり調整に入るとみられていたが、すかさず何発するなど物色意欲は強いようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

       

JASDAQ平均       3365.58        +12.37         10日続伸

マザーズ指数          848.29          +3.07           反発

 


日経平均は222円高と大幅反発、株価指数先物に断続的な買いで上げ幅拡大(19日前場)

2019-09-19 12:35:43 | Weblog

令和元年9月19日(木)  日の出 05:26  日の入 17:44

18日NYダウ  27147.08       +36.28      続伸

 

東京株式市場・前場=  大幅反発

前場終値  22183.53       +222.82

出来高    6億1424万株        売買代金     1兆441億円

値/安値    22255.56(+294.85)       -     22064.46(+103.75)  +191.10

値上がり1826銘柄、値下がり233銘柄、変わらず89銘柄

きのう18日は11日ぶりに反落したものの、底堅く推移していたことや、米国株式が落ち着いた反応を示していたことから買いが先行した。寄り付き後には、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに上昇幅を拡大、午前9時47分に、同294円85銭高の2万2255円56銭を付けた。その後は、買い一巡後や利益確定売りなどで上値が重く、ドル・円相場がが1ドル=108円10銭台(18日終値は108円19-20銭)と。朝方から円高方向にあることも意識されたようだ。

市場からは「足元でドル・円相場が円高方向にふれたことで上げ幅を縮小しているものの、中小型株が比較的堅調に推移していることから、大型株から資金がシフトしているようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

       

JASDAQ平均       3364.85        +11.64         10日続伸

マザーズ指数          851.12          +5.90           反発

 

為替19日        買       売       前日比

米ドル 12:42     107.81      -     107.84                -0.63              

ユーロ 12:42     118.97      -     119.01                -0.63