定植後の菊の苗が大分大きくなりました。今日は待望の雨降りです。気温も26度前後でとても凌ぎやすく快適です。少し心配事があります。それは、菊の下の方の葉が枯れてきている事です。明日、菊の友の会の集まりがあるので聞いて見たいと思います。
定植後の菊が大分大きくなりました。毎日酷暑が続いていますので日中、葉がしおれてしまいます。心配していましたら菊の友の方が見回りに来てくれました。下記のようなアドバイスを受けました。
1,菊鉢の土が少ないので足すこと。
2,液体肥料と活性剤を交互にかける。
3,鉢台が高すぎるので低くする。
また、日中しおれたらコップ一杯の水をかけること等
1,菊鉢の土が少ないので足すこと。
2,液体肥料と活性剤を交互にかける。
3,鉢台が高すぎるので低くする。
また、日中しおれたらコップ一杯の水をかけること等
今日は、梅雨明けを思わせるような暑い日でした。菊の定植が11鉢やっと終わりました。これから、毎日の水かけや病気や虫の予防に気をつけなければなりません。また、伸びすぎないように成長調整剤を散布したりします。
今日は七夕です。あいにく雨降りで天の川は見えません。朝起きたら、大雨が音をたてて降っていたので急いで菊鉢を軒下に入れる作業をしました。昼から皇帝菊という種類の菊の定植をしました。
今日は朝から太陽がでています。菊の定植に取りかかります。用土は、腐葉土6に対し赤玉4籾殻燻炭1の割合で混ぜ合わせます。肥料は鉢底に発酵油粕大玉7個化成肥料(8.8.8)をペットボトルの蓋2杯を施します。鉢は9号鉢に植え付けます。これからの管理が毎日目が離せません。
今日は雨が降ったり止んだりで菊鉢を出したり入れたりで大変です。茎を見ると白いムシがいましたので殺虫剤をかけました。順調に育ってくれるか心配です。
5号鉢へ移植して成長をみながら摘心をしていきます。その後、枝が15センチになったら、三本仕立ての枝の曲げ方をします。大菊三枝の曲げ方の作業は、とても難しく苦労しています。梅雨時の管理も大変です。大雨の時は雨のかからないように外へ出したりまた入れたりします。