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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

仏シャルリー紙が福島第一原発を揶揄する風刺画を公表

2015-03-27 | 情報リテラシー

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「仏シャルリー紙が福島第一原発を揶揄する風刺画を公表」です。


⇒その理由は……:

 ─絶対に表に出さない感情というものが人間にはあります。
  それを見逃さないことが重要です。

 ─しかも大切なのは民族間でそれがあるということなのです。
  グローバル化などという幻想を捨てて現実を直視すべきです。

 ─特に重要なのは私たち日本人のナイーヴさです。
  外からやって来るものをまずは受け入れようとします。

 ─そしてそのような態度を相手もとってくれるだろうと期待するのです。 
  これがそもそもの大きな間違いです。

 ─根本において憎しみを日本人に抱いている場合も多々あるのです。
  それには毅然として、表情に出さずとも対峙していく必要があります。

フランスで先般銃撃事件の対象となった風刺紙。
同紙が今度は我が国の福島第一原発を揶揄する絵を公表しました。

我が国にとっては感情を逆なでされるものです。
ところがこれの公表を許す土壌がフランスにはあるわけです。

「憧れの街・巴里」
そう私たちはかねてより想っています。

もっとも対する向こう側は決してそうではないのです。
我が国と欧州の政治対話を最後まで拒んできたのはフランスなのです。

そのことは記憶にとどめられるべきです。
「日本人の家はウサギ小屋」といった蔑視発言もフランスからです。

本当のところ、我が国についてどう考えているのかを知るべきです。
卑下するのではなく、真実を知るべきです。

そこから・・・本当の日本が始まります。
パックス・ジャポニカ(日本の平和)が始まるのです。

 

(メールマガジン 2015年3月19日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html



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