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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

海外マネーが日本国債に殺到

2015-04-29 | 情報リテラシー

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「海外マネーが日本国債に殺到」です。


⇒その理由は……:

 ─「人の行く裏に道あり花の山」
  リコー三愛グル─プの創始者・市川清が遺した言葉です。

 ─一見すると単なる天邪鬼の言葉のように思えます。
  しかし実際には全くそうではなく、真実そのものを突いたものなのです。

 ─つまりこういうことです。
  人間は一般に「上げ」に惹かれます。

 ─「上げ」は「下げ」のため、なのです。
  したがって覚醒したヒトは「下げ」にだけ着目するのです。

 ─誰しもが振り向かなくなったもの。
  それが正に「下げ」であり、狙い目だというわけなのです。

海外勢が今、日本国債に殺到していると報じられています。
欧州各国の国債の金利が低すぎ、日本国債の金利が魅力的というわけです。

一方、我が国では日本国債離れが進んでいます。
「富裕層」を中心に「そろそろ日本株か」となっているわけです。

「裏道はどこか」
そう考えた者が勝ちなのです。

それは生存のための法則でもあります。
米欧系の統治エリートと越境する投資主体の行動原理です。

ところがそれを私たち日本人は全く忘れてしまった。
そこに「民族としての悲劇」があります。

今こそ「裏道=花の山」を探すべき時、なのです。
そしてそれを引き出す力が・・・“情報リテラシー”なのです。

 

(メールマガジン 2015年4月24日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

ほらね。 やっぱり私が前から言っていたとおりなんですよ♪

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/9d5707267a8012a446c4f614eb0abd8a



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