入院6日目、術後5日目にして絶食から解放されることとなりました。
朝からお粥が登場するのかなと甘く考えてましたね(^_^;)
出てきたのは『易消化流動食』なるお粥になる前の汁と具なしの味噌汁様な汁でした。それとリンゴジュース。
さて、『易消化流動食』ってなんでしょうか。早速、ググりました。
消化管の保護を目的として食物繊維や硬い食品などからの物理的な刺激、香辛料や酸味、塩分、糖分、カフェイン、アルコールなどの化学的な刺激、熱い食物やアイスクリームなどの冷たい食物からの温熱的および冷感的な刺激などが少ない食品や調理法を用いて、消化の際に食物の胃内停滞時間が短くなるように、食事の質や量、調理法などに考慮された食事のこと
なんだそうです。この食事から固形物が食べられるようになるまで、もう少しの辛抱です!
ちなみにリンゴって、胃の粘膜を守るペクチンや疲れた胃を元気にしてくれるクエン酸が多く含まれているんですね。初めて知りました。思えば子供が幼い頃、お腹を壊したらすりおろしリンゴを飲ませていたような気がします(笑)