新・のぶたと南の島生活

監督の采配による負けが多いのは昨年と同じ

開幕して未だカープのネタを書いていなかったので、ちょっとまとめて記載します。
まず、開幕からの戦績ですが
 中日 1勝1敗1分
 阪神 2勝1敗
 横浜 2勝1敗
 ヤクルト 1勝2敗
 巨人 2勝1敗
で、ワンクールを終えて8勝6敗1分で終えて2位に付けています。
近年の悪夢よりも良い滑り出しですが、問題は負けた試合の内容です。
特に問題は、開幕戦の中日戦で大瀬良を引っ張りすぎて負けた試合と阪神戦で中村祐太が不安定なのに引っ張った試合、同じく全く役に立たない初回の投球で見切りをつけるべきだった中村祐太を引っ張ったヤクルト戦ですね。似たようなので今日の巨人戦の野村を引っ張って試合を壊した試合も同じ類にはいると思います。
要するに、先発投手をひっぱりすぎるのです。監督が先発投手だったのも理由にあるんでしょうけど、これが他の監督だったら、いや、同じ投手出身だった星野仙一でも、すぐに見切りをつけて試合を壊さないように組み立てるでしょう。
それができないのです。
これは監督の責任です。その責任は去年からはっきりとしています。去年も4月は先発投手陣が試合を組み立てて頑張りましたが、それが壊れると崩壊し、チームを鼓舞して立て直すこともできませんでした。
今年は、近年まれにみるリリーフ陣の安定があります。
先発が駄目だと思った瞬間に見切りをつけて、試合を壊さず逆転できる点差を維持すべきです。
それができていれば、今、10勝以上は取れていたはずですし、阪神と同じように好調だったはずです。
今後も、似たような冴えない采配で試合を壊さないようにお願いしたいし、さっさと見切りをつけて試合を投げ捨てないでほしいと切に願います。
頑張れ!カープ!
ぐたぐた書いてますけど、応援してますよ(汗)











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