トイストーリー3自体の出来映えが秀逸だったので、4を制作する難易度はすこぶる高いと思ってた。アメリカでの評価が相当高いと伝え聞いていたので、年休を利用して観賞してきた。色々な登場人物(玩具や工作物)の視点で楽しむことができるし、それを上手くまとめていて、ウッディの長い旅路の終着点としては見事!!浦和では日本語バージョンしか上映されていないけど、それでも十二分の出来映えだった。子供から大人まで楽しめる良作。月末に上映される『ペット2』に喰われる事無くロングランしそうだ(笑)