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フィルムカメラ NATURA CLASSICA 

NATURAフィルムカメラとコンデジで写す バルセロナの旅⑦飲むぞぉ!

2009-11-09 | 旅行
 ヨーロッパと聞いて思い浮かべるのは、
やっぱり、ワインでしょ!
  のむぞぉぉ!


 日本出発前から、現地のワイナリーツアーに申し込みをし、意気込み乗り込んだ電車。

 スペイン各地にあるワインの産地。

 バルセロナから、列車で約1時間のところには、『カタルーニャ地方』最初のワイン産地がある。

 日本で有名どころの 『フレシネ』なんかも、この地域。
 スペインはカバが有名(スパークリングワイン)。
 カバは、フランスのシャンパンと同じ物で、スペインだと呼び名が違う。
                 分かりやすいかな?


  私の、今回のミッション!
  それは、

初めて飲むスペインのシャンパン=カバを本家本元の地で飲む!!!

  日本にいる時だって、フレシネのカバに手を出さず。

 とにかく、現地で。。。の思い一途に。
 (バルに入ったとき、飲みたくなったが、ググット我慢 ドンだけ呑み助~)  

 
 そして、参加するボデガツアー(ワイナリーのスペイン語=ボデガ)は

 歴史ある
 コドルニウ社

 
 駅に到着。街中へ移動。

 この町、ワイナリーの密集地。秋には、ワイン&カバが飲み放題の祭りがある
 うらやましいぞぉぉぉ
 


 駅前にあるフレシネの工場前を通り、橋を渡り、ツアーまで時間があるので
 街中を散策。
 

 カバの栓のオブジェ。


 お昼ごはんを食べ、街中ぶらぶら。

 しかし。。。
 緊急事態発生! 道に迷い、ツアーの時間に間に合わない。

        
           


 近くの薬局に駆け込み、たどたどしいスペイン語と指差し会話帳で、なんとかタクシーをよんでもらい

 ぎりぎり間に合って、コドルニウ社に着いた。
 

 コドルニウ社の建物は、以前紹介した『ラス・プンシャス集合住宅』を設計したプッチ・イ・カダファルク作。
 
       ラスプンシャス集合住宅
 


 受付で、ツアーの確認作業をし、参加料金2ユーロを支払う。
 
 
 

さぁ~、ボデガ見学だよ~ん(そして、お楽しみの試飲会)。
             





 地下貯蔵通路。その距離は、延べ30キロメートル!!!



 ドキドキワクワク~。 
 



 そして、念願のカバをいただきまぁ~す
 ツアーの案内をしてる係員(コドルニウ社員)も、一緒に飲んでまぁ~す



 調子に乗って、すきっ腹に2杯のカバ。
 
 ツアー後は、再びタクシーに乗り、駅まで送ってもらう。
 ちょっぴり酔った。  


 でも、本場で飲むカバは美味しかったなぁぁぁ。

    帰国後、思い出に浸り日本で飲むカバももちろんうまい




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 記事内の NATURA での使用フィルム
 アグファ ウルトラ100(製造中止)
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 ビビットな色合いがお好きな方に、こちらもオススメ
 他社製品だけど、フジフイルムNATURAとの相性いい感じです。
 



 


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