またまたお久しぶりの投稿になりました。
1月7日に母が入院して今月の24日に退院してそのまま施設に入ることになりました。
もう少し遅かったら入院も治療もコロナ禍でオミクロン感染でストップされていたのでラッキーでしたね。
もちろん入院当初から面会はできずでしたので母の様子も判らずでした。
この間、入院先の病院ではクラスターがあったり、看護婦や医師のいい加減さに色々ありました。
病院っていい加減なところが多いです。
イラつくことも正直多くて、精神的に大変でしたね。
このコロナ禍の中、猫と共に一人で暮らしていた引きこもりの母。
要介護は1でしたが、認知も始まり昨年から投薬治療も受けていました。
耳も遠くなり猫の世話も自分のことさえもできていない状態で、頑として
嫌なことは嫌という気質の母が具合が悪いと言ってきたのが1月初めです。
今まで12年間わがままを許してきました。
ケアマネさんとも話し合い、ここらへんで夢猫さんが倒れたら大変だからとここがチャンスとばかりに猫は知り合いの方に引きとっていただき施設に入れるタイミングと感じました。遅すぎるけど・・・
(里親様には飼育代金はそれなりにきちんと支払っています)
母は85歳ですからね。
その間、このコロナ禍で施設はどこも入居ストップ状態でしたが、お安く入れるGHをずっと探していました。
病院側は早く退院してほしいという対応でしたのでね←信じられない対応。
クラスターが出ても10日後に連絡が来たんです。
最悪は、一時有料老人ホームにということで何件か見学に行きましたが・・
どこもお高くて、環境も場所もウーーーーンというところ。
良いところがあったのですが、クラスターが出た病院の入院患者はお断りと後日断られたり・・・結果それは良かったのですが。
ケアマネさんに頼んだところ一番に希望していた近場のGH(グループホーム)から見学依頼が来て施設長さんが病院にも母に会いに(オンライン面会)来ていただき、昨日、そちらに入居が決まりました。
急な入院や展開に私もバタバタしましたし、母のマンションの片づけもしなければならず、これからマンション退去するまでもひと月はバタバタしそうですが、私が猫アレルギーがある為従妹が掃除など手伝いに来てくれています。
助かっています。
そんなこんなで母が入院してから5日後から、お腹が毎朝下るようになり・・・腱鞘炎やらで週一で通っていた鍼灸の医師に相談したところ、メンタルクリニックでお薬出してもらいなさいとのこと。
医師の奥様も子育てて精神的に来て、いまだに通院しているらしいです。
ということで、メンタルクリニックにも通院しています。
過敏性腸症候群らしいですが・・・昨年の夏場からこんな感じが続いていましたが、一時治っていたのですが・・・また。
調べてみると多いんですね。
お腹のお薬をもらって服用しているうちにだいぶ楽にはなってきています。
無意識の領域でストレスがあるのですね。
メンタルクリニックはコロナ禍のせいか若い子でいっぱいです。
空君の里親様宅には空君の兄弟姉妹がいますので、心配はいらない感じでしたね。一匹だとさみしそうに見えましたしね。
翌日から里親様のお膝に座ってなついている様子です。
人懐っこい子ですから。
このお宅は30年のボラ経験後、お二人でペットホテルやシッター・送迎などをされているのでプロ級のプロのお宅の子に。
猫部屋の猫タワーやケージの解体にも来ていただき、母には渡せていませんがお見舞いのお花も届けてくださいました。
近くなので会いたいときはいつも連絡ができますし、会いに行くこともできます。近くが一番だなと感じますね。
母が急に入院してからバタバタして曜日も判らない日があるくらいでしたが・・・一人ですからね、決めるのも片付けるのも一人で決めないといけません。
とりあえず、母の行く先が見つかり、安堵しています。
ただ、空君も母もいないマンションは寂しいですし、なんだか底冷えしますね。
今は父の仏壇を私の部屋に入れようとしているので置き場がなくて考えているところです。
独り者で兄弟姉妹もいない私ですから、寂しい時も多々ありますが、自分を大事に生きていかなければと思う毎日です。
皆様もオミクロンにお気をつけてお過ごしくださいね。
テレビの情報を見すぎると不安になりますから自分軸をもってくださいね。
ご報告でした。
僕、兄弟姉妹のもとで暮らすことになりました。
ママが会いたいときはいつでも施設まで連れて行ってもらいます。
今は面会はできないけれど・・・