☆しぜんがいちばん2013☆

   ≪ ふぁみりーS + ふぁーむS ≫
じいじとばあばへ☆ 日々のひとこま贈ります(*^_^*)+ /(^^)\♪

10月4日=すこしずつ~♪~♪。

2013年10月04日 | ふぁみり-Sのこと。

[10月4日 金曜日]
ふぁみりーSのこと。(34) 「すこしずつ~♪~♪。」

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10月3日(木) 右手第3・4指腱鞘切開手術をしました。

これまでに全身麻酔は3度経験しているのだけど、
局所麻酔は初めてだったので、始まる前はちょっと緊張しました(^^; 

が...、手術室に入ったら、
担当医の先生も、3人の看護士さんたちも、
みんな穏やかにお話をする方で、
しかも終始笑顔で明るいあかるい☆(*^_^*)☆ 

手術の流れを前もって教えてくださったり、
手術中にも次に行うことを伝えてくださったりと、
とても丁寧で安心していられました。

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「これから消毒を始めますね」と、先生が言ったとき、
よりによって鼻の横がムズムズとかゆくなり、どうしても我慢できなくなり、
「先生、すみません。一度手を動かしたいのですが?」と話すと、
「いいですよ。 どうしたの?」と返事が返ってきました。

「いいですよ。」という言葉が聞こえた瞬間に、鼻の横をこすり、
「ありがとうございました。助かりました。手術中に我慢できなくなったらどうしようかと思って..」と言うと、

みんな笑って、
「その時は、
『かゆいです!!』 『鼻のとこっ!』『こんどはおでこが!!』『もっと右!右っ!!』
とかって思いっきり言って。
わたしがボリボリとかいてあげるから。遠慮しなくていいからね。」
「でも、手術が始まると、緊張で痒さは感じなくなると思うから安心していいよ。」

看護士さんのその言葉に、またまたみんなで爆笑。
おかげさまで、心から安心して右手を委ねることができました(笑)

手術中は、男性の主任看護士さんの指示通りに腕を動かすと、
「じょうずじょうず~♪」「いまのいいかんじだったよ☆」などと声をかけられ、
50を過ぎたおばさまを相手に、なんと優しい言葉かけを(笑) と頬がゆるみましたよ(*^_^*)

麻酔を打つときの痛みに耐えたご褒美だったのでしょうか(笑)

ということで、終始リラックスして手術を終えることができました。

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いま思うと、
病院の近くには、小学校中学校高校がそろっているので、
行事や部活のケガなどで運ばれてくる子どもたちの手当をすることも多く、
子どもたちが安心できるように声掛けをする習慣が身についているのかもしれませんね。

大人だって、
[大人なんだから我慢して!!]
と強いられるよりは、
[よしよし、よく我慢したね、今のはかなり痛かったよね☆]
とねぎらわれるほうが、童心にかえることができて、ほっと脱力できる気がします(笑)
結果、緊張が解け、痛みの強さも和らぐのかも(*^_^*)

いまの医療は、メンタル面にも手厚く配慮しているのだなあと思ったのでした。

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ということで、

術後の様子は、これ ↓ 。

包帯をちょっこしめくって、のぞき見した切開痕は ↓ 。

 

(大きくしてみたいときは、画像をクリックしてくだされ・・・要!!度胸!!かも(笑))

明日は、術後2日目で、消毒のため朝一番に病院に行ってきます。
土曜日なので、お父ちゃんが送ってくれるそう(^^)v

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さて、ちょっと気分をかえるために、

心地よくなる写真を載せますね(笑)

わが家のだいじな娘ちゃん。
優しい眼差しの先は... ↓ ☆☆

娘ちゃんは、ほんっと、わんこが大好き。
れもんも もこも 愛されてるなあ。

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最初はお行儀よく香りを味わっていたれもん。

れもんのために 取り分けていたお肉の存在に気がつくと...
どんどん顔が近づいていって...。

危ないので、お皿をレンジから離すと...

あはっ、追跡していきました(^^ゞ(笑)

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はいっ、さいごは 楽しんでいただけたでしょうか(*^_^*)

では、またね。

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どんと晴れ(*^_^*)