少年時代

今日は午前中、愛犬の散歩やら、部屋の掃除やら、洗い物やら 終え。

午後から思い立って、煮サバやら焼き長芋やら、シュウマイやら鶏唐やら、キムチやらを適当に詰め、缶ビール1本を持参して、家からすぐ傍の緑地公園へ出掛けました。

スゴく広い公園なんですが、今日はとりあえず、とばかりに野球場周りの土手に腰掛けて過ごすことに決めました。

一生懸命に大声を出し、全速力で駆ける中学生の野球練習を見つめながら、モグモグ ゴクゴクと昼食を始めました。

全力で練習する選手達を見ていると、遥か昔に無我夢中で白球を追いかけていた、野球選手だった時の感覚を少しだけ思い出しました。

もう自分は○○才になったんだから、と諦めたような生き方をする人が少なからずいます。そして、さもそれが正しいのさあんたも悟りなよ、諦めな、の論調で、周りの人々を洗脳するかのような人がいる。

だけど、私はいくらそんな人達にそんな事を言われても、「命は燃やし尽くすためのもの」の方を信じていこうと思う。

そのために生まれたんだろ、いや、生まれさせていただいたんだろ、って。

本当に、ジャマにならない範囲で、しょうもない事でもいいから、人のお役に立たせていただけることに情熱を燃やすようなハッスルじじいになっていきたい、と思う、今。

白球を追ってた頃の自分に負けないくらいに。

今日も、最高のお天気をありがとうございます、神様。

風が気持ちいいです。