合う合わないの話 2012年07月02日 | 日常生活 いやぁ、パーツが組み合わさるかどうかの話ではありません。 プラモデルもそうですが、ヨンサンキットは買って仮組した時点で製品と作り手の合う合わないのマッチングがあります。 合うものと言うのは作り手が「これは凄い」とか「これは早く色を塗りたい」とか、「これだビビビ」とか、何かを感じます。 合わないものは無意識に箱へ仕舞い、箱を棚にしまいます。 こればかりは買ってみないとわかりません。 だからこれからも新製品を買いましょう、と言う下らないお話でした。 ちゃんちゃん
ローラT212 2012年02月10日 | 日常生活 またも発掘 ローラT212である。 あ、プリペのキットです。色塗って放置なんてしませんって。 高原敬武の白いのにしようと買ってきたのでした。 が、今や1/43では高原のT280が出たのでもういいや。 ノーマルのルマン仕様にしてあげましょう。 確かシェブロンB19もあった筈。いやB16スパイダーだったかな? もっと掃除してみよう。
紫電 2012年02月10日 | 日常生活 驚いたことに、昨年の年末の大掃除で発掘されました。 「持っていたんだ」と驚く 箱を開けるとボディにパテの跡が、それもコクピット周りに どうやら屋根をつけたかったらしいが挫折したようだ 完成品にしたら受けるかな?
シャパラル 2012年02月10日 | 日常生活 シャパラルが作りたい。 色んなシャパラルのキット見てきましたけど、正直このCOXを超えるものにはいまだに巡り合いません。しっかりとしたプラ、薄く抜けたダクト、綺麗なメッキのファンネルなど、金型さえ残っていれば現在のプラモデルも真っ青のそれはそれはそれは素晴らしいキットでした。加えて、1965年と言う時代も感じられるもので、アメリカが豊かで、シャパラルもこれから世界に羽ばたこうと言う希望に満ちた空気がプラモデルからも感じられました。そんな印象からすると時間の流れと言うか、歴史はむごいとか思いますが、今でもシャパラルと聞くと、雲一つない青空を思い浮かべてしまいます。 このプラモデルは思うところあって、当時を生きた方の所へ嫁いでいきましたが、まあシャパラルのキットはまだまだあるので次はシャパラルやりたいものですね。